木曽義仲の嫡子・義高終焉の地~狭山市:清水八幡宮~
清水八幡宮は、清水冠者と呼ばれていた 木曽義仲 の嫡男・義高を祀る社。 1184年(寿永3年)正月20日、 源頼朝 は、義仲を近江国粟津で滅ぼすと、4月26日には人質として鎌倉にいた義高も入間河原で誅殺します。 (参考) ★木曽義高の誅殺 義高は入間河原に葬られ、 北条政子 が供養をしたのだと伝えられています。 この建物内部には、江戸末期に発見された石祠が安置されているそうです。 石祠には義高の事跡が彫られているのだとか・・・ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆