徳川家康の父・松平広忠の廟所~岡崎市・松應寺~
徳川家康 の父松平広忠は、1549年(天文18年)に死去。 廟所は松を中心とした構造。 家康は、広忠が葬られたの墓の上に松を手植えして、松平家の繁栄を祈念したのだと伝えられています。 そして・・・ 1560年(永禄3年)の 桶狭間の戦い 後、今川氏から 岡崎城 を奪還した家康は廟所に松應寺を建立。 松が緑深く伸長するのを見て「我が祈念に應ずる松なり」として名づけられたのだとか。。 松應寺 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆