吾妻鏡が伝える奥州平泉の観自在王院
観自在王院 は、奥州藤原氏二代の基衡の妻が創建しました。 観自在王院跡 中島跡 『吾妻鏡』は 観自在王院 について以下のように伝えています。 基衡の妻の建立で、四方の壁には京の霊場名所を描き、仏壇は銀、高欄は磨金。 小阿弥陀堂も基衡の妻の建立で、衾には参議・藤原教長が書いた和歌の色紙が貼られている。 南大門前の南北の道には、東西数十町にわたって倉町が造られている。 また、数十棟の高屋が建てられ、西面の南北には数十軒の車宿がある。 舞鶴ヶ池 西門跡 土塁跡 車宿跡 普賢堂跡 大阿弥陀堂跡 観自在王院 https://www.yoritomo-japan.com/hiraizumi/kanjizaiouin.html ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 2022年の大河ドラマ