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12月 18, 2011の投稿を表示しています

海上自衛隊掃海艇のとじま・・・江の島:湘南港2011

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江の島 の 湘南港 (本船岸壁)に碇泊中の海上自衛隊掃海艇「のとじま」。 夜には、艦船ライトアップも行われるようです。 (2011年12月23日~24日 17:00~21:00) 江の島 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/enosima.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

鎌倉冬紅葉・・・北条義時法華堂跡2011/12/24

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北条義時の法華堂跡 に一本だけ「カエデ」があります。 ようやく、紅く染まってきました。 鎌倉:紅葉・黄葉の名所 http://www8.plala.or.jp/daisho/kamakura/sizen/koyo-kamakura.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

鎌倉冬紅葉・・・紅葉ヶ谷瑞泉寺2011/12/24

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瑞泉寺 の「冬紅葉」。 瑞泉寺 のある谷は、「紅葉ヶ谷」と呼ばれ紅葉の名所です。今、見頃を迎えています。 年明けまで楽しめそうです。 鎌倉:紅葉・黄葉の名所 http://www8.plala.or.jp/daisho/kamakura/sizen/koyo-kamakura.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

仏さまの縁日と鎌倉

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阿しゅく如来 ・・・縁日:4日 鎌倉では、 覚園寺 の愛染堂に安置されている尊像が知られています。 阿しゅく如来は、「鏡のように全てを映し出す」という仏さま。 覚園寺 ・・・ 鎌倉十三仏 第11番札所 弥勒菩薩 ・・・縁日:5日 弥勒菩薩は、未来に現れて「仏陀」になるという仏さまです。 七福神の一つ布袋尊(布袋和尚)は、弥勒菩薩の化身ともいわれています。 浄智寺 ・・・ 鎌倉十三仏 第六番札所 浄智寺 の布袋尊・・・ 鎌倉・江の島七福神 薬師如来 ・・・縁日:8日 海蔵寺 の薬師如来は、胎内にもう一つ薬師如来の頭部が納められた仏像。 覚園寺 の薬師如来は、国の重用文化財。 薬師如来は、「生きている者を救う」という仏さま。 海蔵寺 ・・・ 鎌倉十三仏 第七番札所 源頼朝 が大姫の病気快復を祈願したという 日向薬師 (伊勢原市)では、元旦から3日と1月8日の「初薬師」の日に、秘仏の薬師如来像が開帳されます。 (参考: 大姫の病気治癒祈願~源頼朝・・・日向薬師を参詣~ ) 日向薬師 逗子の古刹 神武寺 では、年末12月13日の煤払いの日に秘仏の薬師如来が開帳されます。 (参考: 神武寺の煤払い~本尊薬師如来開扉特別拝観 ) 辻の薬師堂 には、行基作の薬師如来が安置され、もとは、東光寺の本尊だったものと伝えられています。 虚空蔵菩薩 ・・・縁日:13日 坂ノ下の 虚空蔵堂 では、1月13日の 「護摩焚き供養」 の際に、秘仏の虚空蔵菩薩像が開帳されます。虚空蔵菩薩は、行基作と伝えられ、 源頼朝 によって秘仏とされたそうです。 虚空蔵菩薩は、「広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲」を持った仏さま。 虚空蔵堂 ・・・ 鎌倉十三仏 第十三番札所 普賢菩薩 ・・・縁日:14日 普賢菩薩は、「世界にあまねく現れ、仏の慈悲と理知を顕して人々を救う」という仏さま。 壽福寺 ・・・ 鎌倉十三仏 第四番札所 阿弥陀如来 ・・・縁日:15日 阿弥陀如来は、西方極楽浄土へと導いてくれる仏さま。 来迎寺 ・・・ 鎌倉十三仏 第十番札所 鎌倉で阿弥陀如来と言えば、やはり 鎌倉大仏 。 長谷寺 の「厄除阿弥陀」

藤沢七福神めぐり2012・・・新春藤沢・江の島歴史散歩

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2012年(平成24年)新春の 「藤沢七福神めぐり」 は、1月7日から1月31日の間に開催されます。 巡る場所は8ヶ所。 諏訪神社(大黒天)   感応院 (寿老人)   常光寺 (福禄寿)   白旗神社 (毘沙門天) 養命寺 (布袋尊)   皇大神宮 (恵比寿)   龍口寺 (毘沙門天)   江島神社 (弁財天) 完歩すると「開運干支暦手拭」を記念販売してくれます(100円)。 なかなか好評なことから、1枚200円で先行販売もしているようです。 詳しくは、藤沢市観光課にお問い合わせください。 集印用の色紙も販売されています。 写真は平成20年に参加したときのものです。 1部400円。 この色紙に8ヶ所全部のスタンプを押すと、 「開運干支暦手拭」が1枚無料で配布されます。 藤沢七福神めぐり http://okadosblog.blogspot.com/2011/01/blog-post_14.html 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

新年と民俗(風習)と鎌倉

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~初日の出~ 「初日の出を拝む」という日本人の習慣は、天照大神を太陽の神として崇めた古代信仰に結び付いているといいます。 かつて人々は、太陽の出るの待って、家内安全、国家の安泰、五穀の豊穣を祈りました。 江の島 は、初日の出を拝む人たちに人気の場所です。穴場は 児玉神社 。 江の島シーキャンドル は、招待客のみです。 児玉神社 からの眺め ~初詣~ 初詣というのは、「恵方」に当たる社寺にお詣りすることをいったそうです(恵方詣り)。 「恵方」とは、歳神の来臨する方角で、財宝、万福、食物の豊富な方角といわれています。 鎌倉の初詣 ~若水~ 元旦の朝に起きてすぐに汲まれた水を「若水」と呼びます。もとは、恵方の方角の井戸から汲んだ水を意味していたようですが・・・ この若水を汲みに行く役目は「年男」が行ったそうです。 そして、若水を沸かしたお湯を「福沸」(ふくわかし)といったそうです。 こういった言い伝えを頭に入れて、新年最初の水を頂くのもいいかもしれません。 ~初夢~ 「初夢」は、元旦の夜から2日の朝にかけて見る夢です。 大晦日の夜は歳神さまを迎えるために夜明かしをするので、夢は見ることはできません。 「初夢」でよい夢を見るために、七福神の宝船を枕の下に入れて寝るとよいともいわれています。 ただ、いい夢を見たからといって、人にしゃべってはいけないそうです。人にしゃべらなければ夢は「正夢」になるといいます。 新年は 鎌倉・江の島七福神巡り ~書初め~ 「書初め」は1月2日に行います。 古くは、宮中や武家だけの行事だったようですが、庶民にも文字が普及するにつれて、一般家庭でも行われるようになったそうです。 「若水」で墨をすり、「恵方」の方角に向かって書くのだとか・・・。 1月15日に行われる 「左義長」 で、炎が高く上がるほど、書が上達するという言い伝えもあったようです。 ~掃初め~ 福を掃き出さないという意味から、元旦には箒で掃かないのが習わしとなっているようです。 箒をとるのも1月2日から。 ~縫初め~ 新年最初の裁縫「縫初め」は、「初針」とも呼ばれ、1月2日から行うのが習わしです。 ~初湯~ 新年初めての湯を「初湯」と呼びます。銭湯で