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10月 14, 2012の投稿を表示しています

鎌倉文学館のバラ園2012/10/20

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鎌倉文学館 では・・・ 特別展 「生誕820年源実朝」 が開催されています。 ・・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉:紅葉・黄葉の名所 鎌倉手帳

鎌倉:長谷寺のホトトギス2012/10/19・・・黄花・白花も。

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長谷寺 の ホトトギス 。 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

かまくら郷土芸能大会2012・・・鶴岡八幡宮

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鶴岡八幡宮 の境内で鎌倉の伝統文化を見ることができます。 鎌倉手帳 https://www.yoritomo-japan.com/kamakura.html

かまくら秋の「長谷の市」2012/10

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5月と10月の第三日曜日に行われる「長谷の市」。 長谷寺 と門前の商店街・住民が一体となって盛り上げる祭です。 スタンプラリー も行われます。 長谷寺 周辺には・・・ 鎌倉大仏 ・ 光則寺 ・ 収玄寺 ・ 御霊神社 ・ 甘縄神明神社 ・ 鎌倉文学館 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

秋の稲村ヶ崎2012/10/19・・・雪化粧の富士

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秋の 稲村ヶ崎 。そろそろ 「イソギク」 が咲き始めます。 江の島 と富士の雪景色。 台風の影響で・・・ ススキ ・・・ 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

湘南江の島秋まつり2012

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江の島 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/enosima.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

オクトーバーフェストKAMAKURA2012

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鎌倉商工会議所がビール会社7社の協力で「オクトーバーフェストKAMAKURA2012」を開催します。 場所は「タイムズ鎌倉下馬」。 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

甲斐善光寺の源頼朝木像

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源頼朝 は、 信濃善光寺 を信仰しました。 信濃善光寺を復興したことでも知られています。 東大寺 を再興した 重源 も信濃善光寺を訪れています(参考: 南都焼討と東大寺の再興 )。 信濃善光寺 https://www.yoritomo-japan.com/sinano/zenkoji.html 戦国時代になると甲斐の 武田信玄 と越後の 上杉謙信 が戦いが激しくなります。 信濃善光寺 の焼失を恐れた武田信玄は、組織ごと甲府に移しました。 それが最古の源頼朝木像が残る 甲斐善光寺 です。 (※豊臣秀吉の時代になって信濃善光寺は、もとに戻されました。) 源頼朝木像 甲斐善光寺 の源頼朝木像は、文保三年(1319年)の銘があるそうです。 また、甲斐善光寺には三代将軍 源実朝 の木像も残されています。 こちらも現存する最古の彫像といわれています。 甲斐善光寺 https://www.yoritomo-japan.com/kai/zenkoji.html

生誕820年源実朝・・・鎌倉文学館

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1192年(建久3年)8月9日、名越の浜御所で 源実朝 は誕生します。浜御所とは 北条時政邸 のことだと考えられます。 それから820年。 鎌倉文学館 では、特別展「生誕820年源実朝」が開催されています。 源頼朝 は、 北条政子 が産気づくと、 鶴岡八幡宮 を初めとする相模国の27の神社仏閣に神馬を奉納し、安産のための読経をさせています( 北条政子安産の祈願所~源実朝の誕生~ )。 のちに三代将軍となった 源実朝 は、和歌の道に精進し、1213年(建保元年)頃には 『金槐和歌集』 を編纂したと伝えられています。 鎌倉国宝館前の歌碑 ( 鶴岡八幡宮 ) 山はさけうみはあせなむ世なりとも君にふた心わがあらめやも 実朝桜の前に建てられた歌碑 ( 鶴岡八幡宮 : 流鏑馬馬場 ) 風さわぐをちの外山に雲晴れて桜にくもる春の夜の月 鎌倉海浜公園(坂ノ下)の歌碑 世の中はつねにもがもななぎさこぐあまの小舟の綱手かなしも 和歌で名を残した 源実朝 は、1219年(建保7年)1月27日、 鶴岡八幡宮 で行われた右大臣拝賀の式に出席した後、甥の公暁によって暗殺されました( 源実朝の暗殺 )。 実朝の首は見つからないまま 勝長寿院 に葬られたといいます。 金槐和歌集 鎌倉手帳 https://www.yoritomo-japan.com/kamakura.html

建長寺・円覚寺の宝物風入2012

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2012年の 建長寺 ・ 円覚寺 の 「宝物風入」 は、11月2日から4日の3日間。 普段見ることができない宝物が、方丈や書院に展示され、自由に拝観することができます。 木造北条時頼坐像 建長寺 では、国宝の 「蘭渓道隆像」 ・ 「法語規則」 、重用文化財で賢江祥啓筆と伝わる 「三十三観音図」 をはじめとする絵画・墨跡や、 木造北条時頼坐像 (重文)、伝説の 済田地蔵菩薩像 などの寺宝が展示されます。 国宝舎利殿 円覚寺 では、釈迦の臨終を描いた「仏涅槃図」(重用文化財(参考: 涅槃会 ))・宋の張思恭筆と伝わる「五百羅漢図33幅」(重用文化財)・雪舟の弟子如水宗淵筆と伝わる「跋陀婆羅像」(重用文化財)・戦国武将山田道安筆と伝わる「鐘馗図」(重用文化財)などの仏画をはじめ、開山 仏光国師 や開基 北条時宗 に関係のある品々が展示されます。 国宝舎利殿 も特別に拝観することが出来ます。 拝観時間は、9:00~16:00。 (円覚寺の最終日は15:30まで) 鎌倉手帳 https://www.yoritomo-japan.com/kamakura.html

玉縄城築城500年祭・・・鎌倉

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1512年(永正9年)、 三浦道寸 の攻略のために北条早雲によって築かれたという 玉縄城 。 築城500年を記念して「玉縄築城500年祭」が開催されています。 ※クリックすると大きな画面に移動します。 玉縄首塚 (北条VS里見) 龍宝寺 (玉縄北条氏の菩提寺) 諏訪神社 ( 玉縄城 の諏訪壇に祀られていた神社) 七曲坂 ふあん坂

相模国の一之宮寒川神社と二之宮川勾神社

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その昔、相模国は、相武の国と師長の国とに分かれていました。 それぞれの国の一之宮は・・・ 寒川神社 と 川勾神社 。 寒川神社 (寒川町) 川勾神社 (二宮町) しかし、大化の改新によって2つの国が統合されます。 寒川神社と川勾神社は、相模国の一之宮をめぐって争ったといいますが、毎年5月5日に大磯町で行われる「国府祭」(こうのまち)は、その故事にちなんで行われている祭りです。 「国府祭」には、三之宮 比々多神社 ( 伊勢原市)、四之宮 前鳥神社 (平塚市)、 平塚八幡宮 (平塚市)の神輿と、これらの神社を合祀した相模国総社の 六所神社 の神輿が集います。 比々多神社 前鳥神社 平塚八幡宮 六所神社 ※これらの神社は、1192年(建久3年)、 源頼朝 が妻 北条政子 の御産加持を命じた神社です。 ( 源実朝 誕生の際、頼朝は 鶴岡八幡宮 他 27の神社仏閣 に安産のための読経をさせています。)