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4月 24, 2016の投稿を表示しています

GW鎌倉情報!長谷寺の土産処が新しくなりました!

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長谷寺の土産処が新しくなりました。 土産処 そして・・・カフェも。 カフェ こちらは中にある食事処「海光庵」。 海光庵 ヘルシーな 「お寺のカレー」 が人気です。 長谷寺 https://www.yoritomo-japan.com/page136hasedera.htm

GW鎌倉ハイキング

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衣張山 衣張山 は 源頼朝 が夏に白い絹を覆わせたという伝説の山。 尾根伝いに 名越切通 までハイキングコースが通じています。 天園ハイキングコース 天園ハイキングコース は、 建長寺 から 勝上献展望台 → 十王岩 → 大平山 → 天園見晴らし台 などを通って 瑞泉寺 まで通じているハイキングコース。 葛原岡・大仏ハイキングコース 葛原岡・大仏ハイキングコース は、 浄智寺 から 天柱峰 → 葛原岡神社 → 源氏山公園 などの史跡を通って鎌倉大仏まで通じているハイキングコース。 途中、人気の 銭洗弁財天 、 佐助稲荷神社 にも立ち寄ることができます。

GW江ノ電・・・混雑予想

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  江ノ電混雑予想 いよいよゴールデンウィークです。 鎌倉観光の計画は大丈夫でしょうか・・・ ゴールデンウィークの鎌倉は大変混みます。 特に江ノ電は。 赤印の日に鎌倉を計画している人は・・・ ☆早めのスタート 鎌倉の観光客の多くは、10:00から11:00頃に鎌倉駅に到着するよう出掛けているようです。 それ以降から夕方まで、江ノ電に乗るのは大変かもしれません。 改札の外にまで行列ができ、ディズニーランドの人気アトラクション並みの待ち時間となる場合もあります。 鎌倉から脱出するのも一苦労です。 横須賀線で鎌倉まで来て、江ノ電で長谷・極楽寺方面へ移動する場合、9時前後の列車に乗れるようにした方がよろしいと思います。 藤沢駅から江ノ電を使って鎌倉へ向かう場合には、9時前の列車に乗れるよう計画してみてください。 ☆徒歩も考える 鎌倉駅から江ノ電を利用する多くは、おそらく 長谷寺 や 鎌倉大仏 に行こうとするの方々なのかと思います。 鎌倉駅から長谷寺や鎌倉大仏は徒歩30分程度です。 駅前から御成通りを抜けて 由比ガ浜大通り を右に進めば長谷寺です。 由比ガ浜大通りは、明治、大正期には大いに賑わっていた道。 古い建物が多く残されていて歩くのもいいですよ。 由比ガ浜大通りMAP ☆江の島へは? 江の島へは、大船から湘南モノレールでも行くことができます。 藤沢駅から小田急線でも行けます(小田急の 片瀬江ノ島駅 が江の島に一番近い駅です。)。 ☆そして帰り・・・ 時間帯にもよるのでしょうが、おそらく江ノ電は夕方まで混んでいますので、JRで帰れるように観光を楽しんだ方がよろしいのでしょう。 ☆レンタサイクル 鎌倉店⇔長谷店相互間での乗り捨て可能のレンタサイクルもあります。 詳しくは ↓ http://www.jrbustech.co.jp/kamakura/ 江ノ電 https://www.yoritomo-japan.com/enoden.htm

GW鎌倉:極楽寺の白雲木茶会

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5月1日、 極楽寺 では白雲木(はくうんぼく)茶会。 ハクウンボク (浄智寺) ハクウンボクは、沙羅双樹に見立てて、寺院の境内に植えられる場合が多いそうです。 上の写真は北鎌倉・ 浄智寺 の ハクウンボク 。 沙羅双樹 (明月院) お釈迦さまは、沙羅双樹の下で亡くなったと伝えられています( 涅槃 )。 北鎌倉の 明月院 では、 アジサイ の時季に沙羅双樹の花が見頃となります。 極楽寺 https://www.yoritomo-japan.com/page136gokurakuji.htm

GW鎌倉:伝統工芸を観る・・・鎌倉彫・正宗工芸

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~ 鎌 倉 彫 ~ 鎌倉彫再興碑 源頼朝 が幕府を開くと、鎌倉は政治・文化・経済の中心として栄えます。 多くの寺院が建立され、仏像の造立もさかんに行われました。 鎌倉に集まった仏師たちは仏像だけではなく、光背・台座・香合・食器・燭台などの仏具も制作していました。 鎌倉彫 は、宋の 陳和卿 が持ってきた彫漆工芸を、 運慶 の子康運が真似て作った仏具が始まりと伝えられています。 ※陳和卿は、平重衡に焼討され灰塵と帰した 東大寺 の 大仏 鋳造と 大仏殿 再建に尽力した人物。 彫漆工芸は、漆を何百回も塗り重ねた漆の層に彫刻を施すもので、手間も時間もかかり費用もかかりました。 そこで、木に彫刻してから、その上に漆を塗るという方法が考え出されます。 初めは宋の影響が残されていましたが、次第に日本独自の工芸品へと変化していきます。 それが今に伝わる「鎌倉彫」です。 建長寺の 「須弥壇」 や円覚寺の 「前机」 などの仏具は、奈良の慶派の仏師たちによって作られたものといわれ、鎌倉彫の原型とされています。 室町・江戸時代になると茶道の流行によって、仏師たちは茶道具・文具・食器などの調度品を鎌倉彫で製作するようになり、宮廷や武家以外の町人の生活にも広がっていきました。 江戸時代の『三条西実隆日記』には、「鎌倉物」と記されています。 しかし、明治になると神仏分離令が出され、それに伴う廃仏毀釈の運動により、多くの仏師が職を失ってしまいます。 ついには、仏師の家は後藤家と三橋家のみとなってしまいました。 後藤家と三橋家は、仏師としての副業であった鎌倉彫を本業とすることにします。 そして、パリ、ウィーン、アメリカで開催された万国博覧会に鎌倉彫を出品するなど、新時代の鎌倉彫制作に努力します。 1889年(明治22年)、横須賀線が開通し、別荘地や保養地として栄え観光客も増えると、鎌倉彫の需要も多くなり、愛好されるようになりました。 第2次世界大戦によって打撃を受けますが、徐々に復活し、1979年(昭和54年)には、全国で27番目となる伝統的工芸品の指定を受けています(神奈川県では初めての指定)。 鎌倉彫会館 鎌倉彫会館 は、1968年(昭和43年)、若宮大路沿いに開館しました。 1

GW鎌倉で源頼朝と北条氏をめぐる!

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鎌倉に源頼朝を学ぶことのできる寺社・史跡はあまりありませんが、伝説も含めて鎌倉の頼朝をご紹介します。 源頼朝亡き後、鎌倉幕府の実権を握ったのは北条氏。 鎌倉五山をはじめ、北条氏の政治に関係する寺社・史跡をご紹介します。 円覚寺舎利殿 円覚寺では、5月3日から5日まで、国宝・ 舎利殿 が一般公開されます。 全国・源頼朝ゆかりの地をめぐる!

鶴岡八幡宮の大銀杏と槐の木2016/04/26

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再生の象徴となった 鶴岡八幡宮 の 大銀杏 。 平成22年3月10日に倒れてしまってから、ここまで再生しました。 幹の周りにもたくさんの若芽が吹き出しています。 槐の木 鶴岡八幡宮 の御祭神・応神天皇が誕生するとき、母の神功皇后は傍らに槐の木を置いていたのだといいます。 そのため、安産を願う「子安の木」として信仰されてきました。 大銀杏 https://www.yoritomo-japan.com/hana-kesiki/ooityo-hatiman.htm

段葛のツツジ・・・鶴岡八幡宮2016/04/26

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整備工事で植え替えられたツツジですが・・・ 白の花はたくさん咲いているのですが・・・ ピンクの花はあまり咲いていないようです。 咲いていない株の方が目立ちます。 おそらく咲いていないのはピンクなのでしょう。 これから咲く気配もないようですので、来年を楽しみにということでしょうか・・・ 段葛 https://www.yoritomo-japan.com/dankazura.htm