真鶴町の岩海岸は、源頼朝船出の浜として知られています。
1180年(治承4年)8月24日、石橋山の戦いに敗れた源頼朝は、山中を逃げまどい、一時、箱根権現に身を潜めますが、土肥郷(現在の真鶴町)に下り、8月28日、岩海岸から船出したのだと伝えられています。
伝説によると・・・
頼朝を乗せた船が海上へ漕ぎ出すと、大庭の軍兵(追手)が浜にやってきます。
追手は村人に「あの船は何だ」と問いますが、村人は「近くで鮫が出て漁の妨げになっているので、それを追い払うための鮫追船です」と回答。
その言葉を信じた追手は引き上げ、頼朝は難を逃れることができたのだとか。
のちに天下を制した頼朝は、村人の功を賞して船の税を免除(舟疫免除)したのだといいます。
小田原北条氏もこれにならって舟疫免除し、江戸時代になっても続けられたのだと伝えられています。
2026年(令和8年)3月22日(日)、岩海岸では源頼朝旗挙祭が開催されます。
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湯河原町では・・・
(4月5日)
夏には・・・
(7月24日・25日)





















