別冊『鎌倉手帳』




okadoのブログは、『中世歴史めぐり』の別冊。
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2020年8月2日日曜日

鎌倉御家人:足立遠元~鎌倉殿の13人~


足立遠元(あだち とおもと)は、武蔵国足立郡を本拠とした豪族。

父の藤原遠兼が武蔵国足立郡に移り住んだのが始まりで、子の遠元から足立氏を名乗った。

源頼朝伊豆蛭ヶ小島に流されている頃から仕えていた安達盛長は、遠元の叔父にあたるのだという。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

『平治物語』によると、1159年(平治元年)の平治の乱源義朝に従い、平重盛との待賢門の戦いでは源氏17騎の一人として活躍、六波羅攻めでは同郷の金子家忠の刀が折れると家来の太刀を家忠に与えるという美談を残している。

1180年(治承4年)、伊豆国で源頼朝が挙兵

『吾妻鏡』によると、前々から参陣を命じられていた遠元は、10月2日、頼朝が武蔵国に入ると豊島清元・葛西清重らとともに参陣。

鎌倉入りを果たした後の10月8日、武蔵国足立郡を安堵された。


1184年(元暦元年)10月6日、幕府に公文所が設置されると大江広元が別当に任じられ、遠元は、中原親能・二階堂行政・中原秋家・藤原邦通らとともに寄人(よりゅうど)に任じられている。

1199(建久10年)1月13日に頼朝が死去すると、20日には頼家が家督を相続するが、4月12日には頼家の訴訟親裁が停止され、宿老13人による合議制によることが決定されると遠元もその一人に加わった。

生誕年も没年も不明。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

遠元は、公文所の寄人に任じられているとおり、軍事以外でも頼朝に認められ、京都からの重要な客人の席にも登場している。

1184(元暦元年)6月1日。頼朝が鎌倉に滞在していた平頼盛(池禅尼の子)の餞別の宴で、小山朝政・三浦義澄・結城朝光・下河辺行平・畠山重忠・橘公長・八田知家・後藤基清らとともに京都経験者として招かれた。

1186年(文治2年)1月8日、頼朝は、前年から鎌倉に下向していた一条能保(頼朝の姉妹坊門姫の夫)の餞別の儀を宿泊先の遠元の屋敷で行っている。


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本拠地の館跡は・・・

埼玉県には、館跡と推定されている地が数か所ある。


 伝足立右馬允遠元館跡
(桶川市)


 六部堂
(さいたま市大宮区)


足立神社


植田谷本の楠
(足立神社旧社地)



鎌倉殿の13人~宿老13人の合議制~







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2022年の大河は北条義時
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2020年8月1日土曜日

歩く鎌倉:寺社と景色と歴史と。


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伏見稲荷大社の御旅所




東寺の近くにある伏見稲荷大社の御旅所。

4月から5月の稲荷祭で五基の神輿が駐輿(おとどまり)される地。

かつて、御旅所は「油小路七条」と「八条坊門猪熊」の2箇所にあったそうですが、豊臣秀吉が一つにして現在地に移したのだそうです。

5月3日の還幸では、五基の神輿が東寺の僧侶による「神供」を受けた後、約2時間京都市内の氏子区域を巡行して本社に還御します。




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 東寺五重塔


東寺の五重塔は、その用材を伏見の稲荷山から伐りだしたのだといいます。

そのため淳和天皇が病気になったと伝えられ、朝廷は、これまで秦氏の私社だっ稲荷大神に従五位下を神階に授けたのだそうです。

以後、伏見稲荷大社東寺は深く結びついてきました。

弘法大師と稲荷神の伝説も残されているようです。







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8月10日の朝参り~鎌倉:長谷寺の四万六千日~


8月10日は、観音さまの縁日。

観音さまの縁日のなかでも、特に多くの功徳が得られる大功徳の日。


 長谷寺観音堂


長谷寺の本尊は、木造では日本最大級といわれる十一面観音像

右手に錫杖を、左手に蓮華の花瓶を持ち、蓮華座ではなく岩座に立つという独特の像で、「長谷寺式十一面観音」と呼ばれています。


8月10日の長谷寺は、朝4時に開門。

7時30分頃まで僧侶の読経が続けられます。

8時までは自由参拝(入山料無料)。




参拝すると御影の札を授けて頂けます(数量限定)。


 輪蔵

経蔵内にある「輪蔵」と呼ばれる回転式の書架を一回転させると、全ての経を読んだのと同じ功徳があるといわれていのですが・・・

今年は、新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われるため、輪蔵を回すことはできないそうです。



 四万六千日


 長谷寺


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2020年7月31日金曜日

王城鎮護の東寺


 東寺


東寺は、796年(延暦15年)に平安京の南の玄関口にあたる羅城門の東側に王城鎮護の官寺として創建されました。

羅城門の西側には西寺がありましたが廃寺となっています。







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