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1月 28, 2018の投稿を表示しています

2018鶴岡八幡宮の献詠披講式

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献詠披講式 『吾妻鏡』によると・・・ 1184年(寿永3年)4月4日、桜が満開となった御所に一条能保を誘った 源頼朝 は、花見の宴を催し、「管弦詠歌の儀」を行ったのだといいます。 鶴岡八幡宮 の 献詠披講式 は、頼朝の故事に因んで行われます。 2018年の献詠披講式は、3月25日(日)13:00から。 源氏池の桜 風さわぐをちの外山に雲晴れて桜にくもる春の夜の月(源実朝) 桜花咲き散るみれば山里にわれぞ多くの春は経にける(源実朝) 献詠披講式 https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/keneihikosiki-hatiman.htm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今日は節分~豆まき:節目の鬼払い~

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「節分」というのは文字通り「節の分かれ目」のことで、「大寒」という節から「立春」という節を迎える日という意味です。 正確にいうと、節分は年4回あるようですが、現在では、立春の前日を「節分の日」と呼んで、鬼払いの豆まきが行われています。 2018年の節分は2月3日です。 宮中では、平安時代から「追儺」(ついな)と呼ばれる鬼払いの行事が行われていました。 それが現在の節分の起源なのだそうです。 節分の夜に豆をまいて鬼を払うという風習は、室町時代に中国の明から伝わったものともいわれています。 豆まきには、炒った大豆を鬼にぶつけ、邪気を追い払い、無病息災を願うという意味があります。 また、撒いた豆を自分の歳の数だけ食べると体が丈夫になるといわれています。 豆をまく際には、「鬼は外、福は内」と声を掛けるのが一般的ですが、鬼を祭神としている神社や鬼の付く姓の多いところでは、「鬼は内」と声を掛けるようです。 また、「鬼は外」という掛け声はせず、「福は内」という掛け声のみのところもあるようです。 昔は、柊の枝に鰯の頭をさして、それを戸口にたてて豆まきをしたそうです。 鬼はイワシの臭いが嫌いなのだそうで、それに雪を溶かすというヒイラギの葉に邪鬼払いをさせるという故事からのものなのだそうです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ~鎌倉・江の島で福豆拾い~ 詳しい情報は画像をクリック・タップ! 鶴岡八幡宮 本宮での祭儀後、舞殿で 豆まき が行われます。 鳴弦の儀 豆まきに先立って行われる 鳴弦の儀 は、悪鬼邪霊を追い払う神事。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 鎌倉宮 拝殿で「鬼やらい神事」が行われた後、社殿前に特設されたステージで豆まきが行われます。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 建長寺 境内の特設会場では「かっぽれ」の奉納され、その後、豆まきが行われます。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 長谷寺 高砂親方、お天気キャスターの森田さん、元テニスプレーヤーの杉山さんなどの有名人が参加する豆まきがあります。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 江島神社 江の島では、江島神社の他、 江の島大師 でも豆まきが行われます。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 龍口寺

節分の恵方巻き

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今年(2018年)は「丙」(ひのえ)。 恵方は「南南東」。 恵方とはその年の福徳を司る歳徳神(としとくじん)がいらっしゃる方角。 近頃では、節分に恵方の方角を向いて太巻き寿司を食べるのが流行っているようですが、食べるときは切らずに無言で丸かじりするのだそうです。 そうすると縁起が良いのだとか・・・ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 小田原梅まつり (2月3日から3月4日)

見頃の寒紅梅と咲き始めた古代青軸~荏柄天神社~2018/01/31

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荏柄天神社の 寒紅梅 が見頃です。 これは 古代青軸 。 例年ですと2月8日の 針供養 の頃から見頃となります。 拝殿前で紅白の梅が咲き揃うのももう少し。 荏柄天神社 https://www.yoritomo-japan.com/page041egaratenjinjya.htm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

鶴岡八幡宮の梅2018/01/31

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斎館前 源氏池畔 白旗神社参道 旗上弁財天社 鶴岡八幡宮 https://www.yoritomo-japan.com/page041hatiman.ht m ☆ ☆ ☆ ☆ ☆