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1月 16, 2011の投稿を表示しています

冬の光則寺

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光則寺 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/page136kosokuji.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

冬の長谷寺

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長谷寺 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/page136hasedera.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

とんがり帽子の時計台~鎌倉駅~

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大正5年に建てられた旧駅舎の象徴だった時計台です。 長い間、「とんがり帽子の時計台」として市民に親しまれていました。 新しい駅舎の建設により、旧駅舎が取り壊されることになります。 しかし、「せめて時計台だけでも残して・・・」という市民の願いにより、 時計塔 として残されました。 (鎌倉駅は、昭和59年に新しい駅舎となっています。) 裏に回ると特に懐かしさを感じる建築物です。 現在活躍中の「とんがり帽子の時計台」です。

長谷寺の経蔵

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長谷寺 で「輪蔵」とも呼ばれるお堂です。 経蔵の中には、 一切経(大蔵経)が収められた回転式の書架が備えられています。 「輪蔵」とも呼ばれるのはこのためです。 経蔵の内部 この書架を一回転させることで、 「一切経」をすべて読誦(どくじゅ)した功徳が得られるそうです。 ということですので、一切経の功徳を得たい方は、観音様の縁日に行かれると良いでしょう。 書架の下には、 「般若心経」の中の一文字を記した石が納められています。 ~経蔵の内部にあった説明書によりますと・・・~ お経とは「仏教聖典」、 すなわち、仏教徒の為の教典であり、仏教の開祖である釈尊の教えをまとめたものです。 釈尊の説いた教えは、そもそも記憶することが絶対の条件であって教えを紙に記することは邪道であり、尊い教えであればこそ暗記して身につけるべきとされていました。 これが、仏教聖典(経典)として確立したのは、釈尊入滅後のことでした。 釈尊の十大弟子の一人・摩訶迦葉が、釈尊の教えを理解して、正しく伝承していくことを提言。 ほどなく500人の弟子たちが参集し、釈尊から生前何を教えられたか、またどんな戒律を定められたか、記憶を互いに確認し合いました。 ただし、ここで編纂された聖典も、文字に書きとめられたわけではなく、単なる確認であり、これがまた記憶によって保持され、口伝により伝承されていました。 このような時代が数百年続いた後、紀元前1~2世紀ころ、こうした伝承聖典がついに文字化されたと推定されます。 これに後世さまざまな聖典が追加され経蔵(釈尊の教え)・律蔵(戒律)・論蔵(経典の解釈)の三蔵(仏教聖典の総称、大蔵経、一切経、三蔵経とも)が成立しました。 眺望散策路からの経蔵 2009年の紅葉ライトアップ https://www.yoritomo-japan.com/hana-kesiki/koyo/koyo-hase.htm 長谷寺 https://www.yoritomo-japan.com/page136hasedera.htm 鎌倉手帳 https://www.yoritomo-japan.com/kamakura.html

良縁地蔵~長谷寺~

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「和み地蔵」 とともに人気のあるのが 「良縁地蔵」 。 本日の 「良縁地蔵」 ~それでは、いろいろな「良縁地蔵」をご紹介します。~ 観音様のいらっしゃる本堂へと上る途中の三体。 (ヒガンバナの季節と紅葉ライトアップのときの写真です。) あじさい散策路の三体 (海の見える高台に置かれています。) 経蔵横の竹林の中の三体 素敵なお顔です。 いつも、こういった顔でいたいものです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

和み地蔵~長谷寺~

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長谷寺 の写経堂の前にいる「和み地蔵」(なごみじぞう)。 この頃は、かなりの人気が出まして、 「ストラップ」 や「お守り」まで登場しています。 和み地蔵(なごみじぞう)のストラップ 「和みっこ」 さらに・・・ 「良縁地蔵」 も人気です。 ※御影石の「和みっこ」も登場しました。→ 御影石の和みっこ・・・長谷寺:和み地蔵

妙本寺のノウゼンカズラ

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妙本寺 の 二天門 背後の二対のノウゼンカズラは鎌倉で知られている花です。 ~棚に巻き付くノウゼンカズラ~   ~梅に巻き付くノウゼンカズラ~ ~祖師堂とノウゼンカズラ~ 妙本寺 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/page043myohonji.htm 鎌倉のノウゼンカズラ http://www8.plala.or.jp/daisho/kamakura/sizen/nouzenkazura.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html