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初詣:薬師如来の霊場・・・日向薬師

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日向薬師(宝城坊)の本尊は、行基が42歳のときに彫った薬師如来。 「この国に2つとない効験のある薬師如来」といわれ、源頼朝や北条政子が崇敬しました。 本堂落慶 長い間、平成の大修理が行われた本堂も平成28年11月20日に落慶法要が行われ、大晦日に撞かれる除夜の鐘も再開されるそうです。 除夜の鐘は23:00から1:00頃まで。 初詣りは1月1日~3日。 本尊が開帳されます。 (開門時間) 年越し:12月31日~1日2:00 三が日:6:00~16:00 初薬師 https://www.yoritomo-japan.com/isehara/hinata/hinata-hatuyakusi.htm 1月8日の 初薬師 では本尊の薬師如来像が開帳され、無病息災と身体健全をご祈念して薬師粥が振る舞われます。 開門は8:00~16:00 薬師粥の振る舞いは11:00頃から。 日向薬師 https://www.yoritomo-japan.com/isehara/hinata/hinata-yakusi.htm ・・・・・・・・・・・

鎌倉江の島:三社詣~鶴岡八幡宮・鎌倉宮・江島神社~

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鶴岡八幡宮 に参拝した際には、 鎌倉宮 、 江島神社 も廻ると、本当の意味での参宮を勤めたことになるのだとか・・・。 何故だと問われると困りますが・・・ 各神社の初詣情報は写真をクリック・タップ! 鶴岡八幡宮初詣情報 鶴岡八幡宮 は 源頼朝 が武家の都の中心に据えた社。 「武門の神」として、それぞれの時代の武将に尊崇されてきました。 鎌倉宮初詣情報 鎌倉宮 は、明治天皇が鎌倉で悲運の最期を遂げた 後醍醐天皇 の皇子 護良親王 を祀るために創建した神社。 江の島初詣情報 江の島 は、古くから信仰を集めた霊地。 江島神社 は、辺津宮・中津宮・奥津宮からなる神社。 かつては、 御窟 (おんいわや(岩屋))が本宮とされ、奥津宮を「本宮御旅所」・中津宮を「上の宮」・辺津宮を「下の宮」と呼んでいました。 源頼朝 も信仰し、弁財天を勧請しています。 江ノ電で初詣 https://www.yoritomo-japan.com/enoden.htm ・・・・・・・・・・・

恋愛・良縁のパワースポット~鎌倉・江の島~

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鎌倉の恋愛・良縁のパワースポット。 詳しくは写真をクリック! 日限地蔵 (安養院) 縁結び不動明王 (成就院) 縁結十一面観音 (佐助稲荷神社) 椰の葉 (源頼朝墓) 政子石 (鶴岡八幡宮・旗上弁財天社) 縁結び石 (葛原岡神社) 楊貴妃観音 (浄光明寺) むすびの樹 (江の島・辺津宮) 龍恋の鐘 (江の島・恋人の丘) ・・・・・・・・・・・

2017新年鎌倉の祭事・イベント情報

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新年の鎌倉の主な行事をご紹介! 詳しい情報は写真をクリック! 神楽始式 (鶴岡八幡宮:1月1日) 舞殿で八乙女の舞が奉仕されます。 御判神事 (鶴岡八幡宮:1月1日~7日) 額に御神印を押し当て病気平癒、厄除、無病息災を祈念する神事。 鎌倉えびす (本覚寺:1月1日~3日・10日) 商売繁盛を祈願する本覚寺の鎌倉えびす。 1月1日~3日が初えびす、10日が本えびす。 船おろし (坂ノ下海岸・材木座海岸:1月2日) 船おろしは漁師の仕事始めの儀式。 大漁旗を掲げた船からは、参観者にみかんやお菓子などが撒かれます。 船祝い (腰越漁港:1月4日) 船祝いは腰越漁港の漁師の仕事始めの儀式。 大漁旗を掲げた船からは、参観者にみかんやお菓子などが撒かれます。 手斧始式 (鶴岡八幡宮:1月4日) 源頼朝 が鶴岡八幡宮を建てるときにも行われた儀式。 今日では建築関係者の仕事始めの意味で行われています。 手斧始の後は 梯子乗り 除魔神事 (鶴岡八幡宮:1月5日) 源頼朝が始めた「御弓始」の儀式を起源としています。 初巳祭 (銭洗弁財天:1月6日) 銭洗弁財天は巳の日に参拝すると金運に御利益があることで人気の神社。 2017年新年初巳の日は1月6日です。 初神楽 (八雲神社:1月6日) 八雲神社は鎌倉最古の厄除け神社。 大注連祭 (白山神社:1月8日) 白山神社は 源頼朝 が京都の 鞍馬寺 から賜っという毘沙門天を安置した毘沙門堂が始まり。 大注連祭では、毘沙門天の使いといわれるムカデに模した注連縄が奉納されます。 潮神楽 (材木座海岸:1月11日) 材木座海岸の鏡開き。 白旗神社例祭 (1月13日) 1月13日は祭神の源頼朝の命日。 初護摩供 (虚空蔵堂:1月13日) 13日は虚空蔵菩薩の縁日。 坂ノ下の虚空蔵堂では護摩焚き供養が執り行われます。 左義長 (鶴岡八幡宮:1月15日) 穢れを祓い清め、暖かい春の到来と今年の豊かな収穫を祈る火祭り。