新年の鎌倉の主な行事をご紹介!
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(鶴岡八幡宮:1月1日)
舞殿で八乙女の舞が奉仕されます。
(鶴岡八幡宮:1月1日~7日)
額に御神印を押し当て病気平癒、厄除、無病息災を祈念する神事。
(本覚寺:1月1日~3日・10日)
商売繁盛を祈願する本覚寺の鎌倉えびす。
1月1日~3日が初えびす、10日が本えびす。
(坂ノ下海岸・材木座海岸:1月2日)
船おろしは漁師の仕事始めの儀式。
大漁旗を掲げた船からは、参観者にみかんやお菓子などが撒かれます。
(腰越漁港:1月4日)
船祝いは腰越漁港の漁師の仕事始めの儀式。
大漁旗を掲げた船からは、参観者にみかんやお菓子などが撒かれます。
(鶴岡八幡宮:1月4日)
源頼朝が鶴岡八幡宮を建てるときにも行われた儀式。
今日では建築関係者の仕事始めの意味で行われています。
手斧始の後は梯子乗り
(鶴岡八幡宮:1月5日)
源頼朝が始めた「御弓始」の儀式を起源としています。
(銭洗弁財天:1月6日)
銭洗弁財天は巳の日に参拝すると金運に御利益があることで人気の神社。
2017年新年初巳の日は1月6日です。
(八雲神社:1月6日)
八雲神社は鎌倉最古の厄除け神社。
(白山神社:1月8日)
白山神社は源頼朝が京都の鞍馬寺から賜っという毘沙門天を安置した毘沙門堂が始まり。
大注連祭では、毘沙門天の使いといわれるムカデに模した注連縄が奉納されます。
(材木座海岸:1月11日)
材木座海岸の鏡開き。
(1月13日)
1月13日は祭神の源頼朝の命日。
(虚空蔵堂:1月13日)
13日は虚空蔵菩薩の縁日。
坂ノ下の虚空蔵堂では護摩焚き供養が執り行われます。
(鶴岡八幡宮:1月15日)
穢れを祓い清め、暖かい春の到来と今年の豊かな収穫を祈る火祭り。
(圓應寺:1月16日)
16日は閻魔大王の縁日。
圓應寺の閻魔大王は子育て閻魔とも呼ばれています。
(小動神社:1月16日)
1月16日は小動神社例祭。湯花神楽(鎌倉神楽)が奉納されます。
(杉本寺:1月18日)
18日は観音さまの縁日。
杉本寺では初観音大護摩供が執り行われ、本尊の十一面観音が開帳されます。
(宝戒寺:1月22日)
建築関係者の神・聖徳太子を祀る太子堂で執り行われます。
(荏柄天神社:1月25日)
25日は天神さまの縁日。
荏柄天神社では、愛用の筆などを焚き上げて供養し、書の上達を祈願します。
(常楽寺:1月25日)
秘仏の文殊菩薩が年に一度開帳されます。
(明王院:1月28日)
28日は不動明王の縁日。
明王院では護摩焚き供養が行われます。
(1月27日~29日)
2017年の鶴岡厄除大祭・厄除大祈祷は1月27日から29日。
27日の午前9時から「鶴岡厄除大祭」、その後随時「厄除大祈祷」。
(2月3日)
(鶴岡八幡宮1月1日~)
1月1日から2月中旬頃にかけて「正月ぼたん」が楽しめます。
神苑ぼたん庭園の開園は9時頃からかと思います。
江の島サムエル・コッキング苑内に植えられた20000本のチューリップ。
1月1日から見ることができます。
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