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鎌倉:極楽寺門前のフヨウ2014/08/13

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極楽寺 の山門前の フヨウ 。 本堂までは サルスベリ が見頃です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉のフヨウ 極楽寺

鎌倉:覚園寺の黒地蔵縁日2014/08/10

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8月10日は 覚園寺 の 黒地蔵縁日 。 地蔵堂 の地蔵菩薩像には、地獄の罪人の苦しみを少しでも和らげようと鬼(獄卒)に代わって火を炊いたため、「黒くすすけている」という伝説が残されています。 愛染堂 愛染堂 には、木造愛染明王坐像(市重文)、左に木造阿しゅく如来坐像(県重文:鎌倉十三仏)、右に鉄造不動明王坐像(県重文:試みの不動)が安置されています。 写真撮影が出来るのはここまで。 覚園寺 (真言宗泉涌寺派)は、1218年(建保6年)、二代執権・ 北条義時 の建てた大倉薬師堂を前身としています。 その後焼失してしまいますが、1296年(永仁4年)、九代執権・ 北条貞時 が 元寇 が再び起こらぬようにとの願いから覚園寺を創建しました。 鎌倉幕府滅亡後も 後醍醐天皇 の勅願所、 足利尊氏 の祈願所となって保護を受け、鎌倉最大の茅葺の 薬師堂 では尊氏自筆の梁牌(棟札)を見ることができます。 薬師堂には、本尊の薬師三尊(「木造薬師如来及日光・月光菩薩坐像」(国重文))、木造十二神将立像(国重文)、木造阿弥陀如来坐像」(県重文:鞘阿弥陀)や、木造伽藍神倚像、木造賓頭盧尊者像などが安置されています。 朝粥 境内に移築されている内海家住宅で朝粥をご馳走になりました。 ハスがきれいに咲いていました。 黒地蔵縁日 https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/kurojizo.htm

鎌倉:四万六千日・・・安養院(田代寺)2014/08/10

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安養院 (田代寺)は、 坂東三十三観音 の第三番。 観音堂 本尊は、千手観音。 源頼朝 に仕えた 田代信綱 の観音像を胎内に納めた仏像であることから「田代観音」と呼ばれています。 田代信綱 の観音像は、986年(寛和2年)、宋に渡った 東大寺 の僧・奝然(ちょうねん)が持ち帰ったものと伝えられています。 奝然は、京都の 清涼寺 の 「三国伝来の釈迦如来」 を伝えた僧として知られています。 参拝を終えたら大雨・・・小降りになるまで観音堂で休ませて頂きました。 四万六千日 https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/simanrokusen.htm

鎌倉:四万六千日・・・杉本寺2014/08/10

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杉本寺 は 坂東三十三観音 の第一番。 観音堂 観音堂 は、屋根の葺き替えが行われたばかりです。 本尊は、行基・慈覚・恵心の十一面観音。 御影 石段 苔の石段でしたが、工事があったせいでしょうか・・・ 大法要の時間前には大雨。それでもたくさんの方々が 観音堂 に集まっていました。 仁王門 四万六千日 https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/simanrokusen.htm

鎌倉:四万六千日・・・長谷寺2014/08/10

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長谷寺 は 坂東三十三観音 の第四番 本尊は十一面観音。 観音堂 授与された御姿の御札 かきがら稲荷 本尊の十一面観音は、三浦半島の長井の浦に流れ着いたものといわれていますが、体に付着した「かきがら」の導きがあったのだといいます。 「かきがら稲荷」 は、「観音さまのお導きがあるように」と祀られているものです。 納札塚 納札(のうさつ)とは、巡礼者が祈願のために生国や氏名などを記した札を納めることです。 フヨウ が咲き始めました。 阿弥陀堂 前の サルスベリ も見頃です。 和み地蔵 ノウゼンカズラ がちょうど 和み地蔵 の耳飾のように咲いていました。 平成26年は、午年特別結縁の年。 長谷寺では秘仏の後立観音が特別公開されています(9月30日まで。)。 http://okadosblog.blogspot.jp/2014/03/blog-post_30.html (源頼朝の観音信仰と坂東巡礼・・・午年特別結縁) 四万六千日 https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/simanrokusen.htm

井椋神社~深谷市畠山~

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井椋神社 (畠山重忠の祖父・秩父重綱勧請の神社) https://www.yoritomo-japan.com/hatakeyama/hatakeyama-igurajinjya.html (井椋神社(鎌倉手帳)) 鎌倉武士の鑑 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 2022年の大河ドラマ

鶯の背~深谷市畠山~

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鶯の背碑 https://www.yoritomo-japan.com/hatakeyama/hatakeyama-uguisunose.html (鶯の背(鎌倉手帳)) 鎌倉武士の鑑 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 2022年の大河ドラマ