本尊は十一面観音。
授与された御姿の御札
本尊の十一面観音は、三浦半島の長井の浦に流れ着いたものといわれていますが、体に付着した「かきがら」の導きがあったのだといいます。
「かきがら稲荷」は、「観音さまのお導きがあるように」と祀られているものです。
納札塚
納札(のうさつ)とは、巡礼者が祈願のために生国や氏名などを記した札を納めることです。
フヨウが咲き始めました。
ノウゼンカズラがちょうど和み地蔵の耳飾のように咲いていました。
平成26年は、午年特別結縁の年。
長谷寺では秘仏の後立観音が特別公開されています(9月30日まで。)。
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(源頼朝の観音信仰と坂東巡礼・・・午年特別結縁)