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湘南の宝石・・・江の島を彩る光と色の祭典

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江の島 では、2011年12月10日から2012年2月14日まで、 「湘南の宝石☆江の島を彩る光と色の祭典☆」 が開催されています。 第一弾! 「江の島シーキャンドルライトアップ2011」 ~江の島がイルミネーションに彩られる光の祭典~ 2011年12月10日(土)~2011年12月30日(金) 第二弾! 「江の島ウインターチューリップ2012」 ~湘南の暖かな冬に咲く2万本のチューリップ~ 2012年1月1日(日・祝)~2012年1月31日(火) 第三弾! 「バレンタインアイランド江の島2012」 ~壮大でファンタジックな光の新世界~ 2012年2月4日(土)~2012年2月14日(火) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 湘南の宝石の期間中・・・ 江ノ電では ・・・ ☆ 江ノ電駅イルミネーション 2011年12月10日(土)~2012年2月14日(火) 新江ノ島水族館では ・・・ ☆ メリークリスマスin新江ノ島水族館2011 2011年11月1日(火)~2011年12月25日(日) ☆ バレンタインデーin新江ノ島水族館2012 2012年2月1日(水)~2012年2月29日(水) が開催されています。 江の島 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/enosima.htm 鎌倉手帳 http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kamakura.html

新年・・・鎌倉の行事・祭

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~ 初 詣 ~ 鶴岡八幡宮 ・ 鎌倉宮 ・ 江島神社 の三社に詣でることを「湘南三社詣」と呼ぶそうです。 銭洗弁財天 の新年 初巳の日 は1月9日。 ~ 御判神事 ~ 鶴岡八幡宮 では、正月元旦から7日までの間、参拝者の額に印を押し、病気平癒、厄除、無病息災が祈念されます。 ~ 鎌倉えびす ~ 本覚寺 の正月行事は 「鎌倉えびす」 。 元旦から3日までが「初えびす」、10日が「本えびす」。 ~ 船おろし ~ 1月2日は、 坂ノ下 の漁師の仕事始め。 海岸に大漁旗を掲げた漁船が並び 「船おろし」 が行われます。 ~ 船祝い ~ 1月4日は、腰越漁港の漁師の仕事始め。 大漁旗を掲げた漁船で 「船祝い」 行われます。 ~ 手斧始式 ~ 源頼朝 が 鶴岡八幡宮 を再建する際に行ったという 「手斧始式」 は、1月4日に行われます。 二の鳥居から儀式が始まり、 舞殿 前で古式ゆかしい所作が披露されます。 ~ 除魔神事 ~ 源頼朝 が武士の新年行事として始めたという 「除魔神事」 (じょましんじ)は、1月5日に行われます。 ~ 大注連祭 ~ 白山神社 の 「大注連祭」 は、毘沙門天の使いとされるハガチ(百足(ムカデ))を模した6メートルにもなる大注連縄(おおしめなわ)を奉納します。 1月8日に行われます。 ~ 初巳祭 ~ 2012年(平成24年)の「新年初巳の日」は1月9日。 銭洗弁財天  では、 初巳祭 が行われます。 (参考: 銭洗弁財天宇賀福神社・・・初巳の日2012 ) ~ 潮神楽 ~ 「潮神楽」

鶴岡厄除大祭2012(予定)・・・鶴岡八幡宮

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2012年(平成24年)の 鶴岡八幡宮 の「鶴岡厄除大祭」は、1月27日(金)~29日(日)の間に行われます。 初日の午前9時より、 舞殿 で「厄除大祭」が執行され、その後随時「厄除大祈祷」が行われます。 「厄除大祈祷」では、神職による祝詞の奏上、巫女による神楽舞の奉納が行われた後、炉にくべられた「厄難札」が焼かれます。 (参考: 鶴岡八幡宮の厄除大祭 ) 浄火で厄難札が焼かれます。 男  性 前厄 本厄 後厄 24歳 昭和64年生 平成元年生 25歳 昭和63年生 26歳 昭和62年生 41歳 昭和47年生 42歳 昭和46年生 43歳 昭和45年生 60歳 昭和28年生 61歳 昭和27年生 62歳 昭和26年生 女  性 前厄 本厄 後厄 18歳 平成7年生 19歳 平成6年生 20歳 平成5年生 32歳 昭和56年生 33歳 昭和55年生 34歳 昭和54年生 36歳

鎌倉の四角四境祭

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『吾妻鏡』によれば・・・ 1224年(元仁元年)12月26日、三代執権 北条泰時 は、疫病が流行していたため、四角四境祭(鬼気祭)を行いました。 四角四境祭とは、陰陽道に基づく祭事。 四境とは、鎌倉の外側のことで、当時は、東は六浦、南は小坪、西は稲村、北は山内でした。 これらの場所に祭壇が設けられ、疫病の消除祈願が行われています。 北鎌倉(山ノ内)の 八雲神社 山ノ内の 八雲神社 は、四角四境祭の北の斎場だったと伝えられています。 境内には、陰陽師安倍晴明の伝説が残る「晴明石」も置かれています。 (参考: 陰陽師安倍晴明の伝説~鎌倉:山ノ内~ ) その他、山ノ内には、数カ所で「安部清明大神」の石碑が残されています(「安部清明」という字が微妙に違うのですが・・・)。 これらは、山ノ内が鎌倉の境界領域だったことを伝えているものなのでしょうか・・・。 その後の『吾妻鏡』の記事によると・・・ 1235年(嘉禎元年)12月20日の黄昏時に四角四境祭が行われています。 この時は、御所の四隅(艮(うしとら)の角・巽(たつみ)の角・坤(ひつじさる)の角・乾(いぬい)の角)と、小袋坂( 巨福呂坂 )・小坪・六浦・固瀬河(片瀬)で行われました。 宇津宮辻子御所 を中心とした祭祀だった事がわかります。

横浜:山下公園2011/12/19

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一番館跡 インド水塔 関東大震災の際、 外国商人の救済措置を講じたことから、 インド商組合から寄贈されたもの。 氷川丸 大桟橋 みなと未来方面 赤い靴の女の子像 赤い靴はいてた女の子 異人さんにつれられて 行っちゃった 横浜の埠場から船に乗って 異人さんにつれられて 行っちゃった 今では青い目になっちゃって 異人さんのお国に いるんだろう 赤い靴見るたび考える 異人さんに逢うたび 考える マリンタワー 水の守護神像 日米友好ガールスカウトの像 西洋理髪発祥の地 咲いたさいた桜が咲いた リカルテ将軍記念碑 大階段 横浜ベイブリッジ 観光船乗り場 マリーンルージュ マリーンシャトル 船上で優雅な気分が味わえます。 氷川丸 昭和5年、最新鋭大型ディーゼル機関を搭載して建造されたシアトル航路用の貨客船。 秩父宮ご夫妻、チャーリー・チャップリンなどが乗船しました。 昭和35年に引退しています。 カモメの水兵さん かもめの水兵さん ならんだ水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップ チャップ うかんでる かもめの水兵さん かけあし水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波をチャップ チャップ 越えてゆく かもめの水兵さん ずぶぬれ水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波でチャップ チャップ おせんたく かもめの水兵さん なかよし水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップ チャップ 揺れている 新港橋梁 赤レンガ倉庫 新港埠頭にある倉庫です。 かつては保税倉庫として使用されていました。 1号館は大正12年、2号館は明治44年に竣工した建物です。 人力タクシー 今、横浜では人力三輪車のタクシーが流行っているようで。 初乗り300円。 ~横浜の歴史散歩~