別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2023年1月2日月曜日

厭離穢土欣求浄土~再起を決意した家康:桶狭間の戦い~


厭離穢土欣求浄土
(家康の馬印)


少年期から今川氏の人質として駿河国で過ごしていた徳川家康(当時は松平元康)。

1560年(永禄3年)、今川義元が桶狭間の戦いで織田信長に敗れると、三河国の大樹寺に逃れて自害を決意したのだといいます。

しかし、住持の登誉天室に諭されて生き抜く決意をし、誕生地の岡崎城に辿り着いたのだと伝えられています。

その時、天室が説いた教えが「厭離穢土欣求浄土」。











徳川家康


桶狭間の戦い







☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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