鎌倉宮の将軍梅と河津桜2021/02/18
将軍梅は、 鎌倉宮 の祭神・ 護良親王 の弟・懐良親王のお手植えというもの。 懐良親王は、南北朝が戦った筑後川の戦いで征西大将軍として出陣して勝利。 戦後、両軍の犠牲者への手向けとして植えたのが「将軍梅」なのだといいます。 明治になって懐良親王を祀る八代宮が創建されると、将軍梅も移植され、鎌倉宮にも移植されたのだそうです。 大鳥居の下では 河津桜 が見頃です。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆