源頼朝が創った武家政権の都「鎌倉」の歴史を中心に、関係地の伝説・文化や自然・寺社の花などの情報をお伝えします。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「どうする家康」「光る君へ」ゆかりの史跡・寺社の情報も。
別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』
okadoのブログは、
『中世歴史めぐりyoritomo-japan』
の別冊。
京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。
2021年2月18日木曜日
鎌倉宮の将軍梅と河津桜2021/02/18
将軍梅は、
鎌倉宮
の祭神・
護良親王
の弟・懐良親王のお手植えというもの。
懐良親王は、南北朝が戦った筑後川の戦いで征西大将軍として出陣して勝利。
戦後、両軍の犠牲者への手向けとして植えたのが「将軍梅」なのだといいます。
明治になって懐良親王を祀る八代宮が創建されると、将軍梅も移植され、鎌倉宮にも移植されたのだそうです。
大鳥居の下では
河津桜
が見頃です。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
次の投稿
前の投稿
ホーム