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王子の地名の由来となった王子神社

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王子神社 は、1322年(元亨2年)、武蔵国豊島郡を本拠としていた豊島氏が社殿を再興し、改めて熊野三社の御子神を勧請して「若一王子宮」として祀ったいう社。 若一王子縁起 「若一王子縁起」は徳川家光の寄進。 末社関神社 王子神社

川越城本丸御殿

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本丸御殿は、越前松平家の松平斉典が1848年(嘉永元年)に建てたもので川越城唯一の遺構。 川越城の本丸御殿は、廃城後、武道練磨の場となり、初雁武徳殿と呼ばれていたのだという。 中ノ門堀跡 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

三芳野神社~「通りゃんせ」の天神さま~

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三芳野神社は河越城(川越城)の天神曲輪にあった社。 大黒社 蛭子社 童歌「とおりゃんせ」は、「お城の天神さま」と呼ばれていた三芳野神社の参道が舞台といわれる。 城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、時間を区切って参詣することが認められたらしく、その様子が歌われているのだとか・・・ 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細通じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ 三芳野神社 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

川越氷川神社

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川越氷川神社 は、 大宮氷川神社 を勧請して創建された川越の総鎮守。 鯛みくじ。 ピンクは「あい鯛みくじ」。 赤は「一年安鯛みくじ」。 吊り上げて運勢を占います。 太田道灌手植えの矢竹 平成2年に建立された大鳥居は、高さ15メートルで、木製のもとしては国内随一。 川越氷川神社 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

川越八幡宮~源頼信創建の社~

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川越八幡宮 は、1030年(長元元年)、この地で平忠常の乱の鎮圧を祈願した 源頼信 が創建したという社。  民部稲荷神社 老狐民部の伝説から、足腰健康の御利益があるとして、多くの陸上選手が参拝する社。 縁結びの木 (イチョウ) 1933年(昭和8年)、明仁親王(平成天皇)が誕生したときに植えられた御神木。 川越八幡宮 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

川越熊野神社

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熊野神社 は、1590年(天正18年)、蓮馨寺の二世然誉文応が紀州熊野より勧請したことに始まる社。 「おくまんさま」と呼ばれ、開運・縁結びの神として信仰されている。 銭洗弁天 熊野神社 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆