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鎌倉:浄妙寺の梅・ロウバイ・河津桜2019/02/01

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浄妙寺の梅 がだいぶ咲いてきました。 そして、見頃の ロウバイ 。 裏山では 河津桜 がちらほら。 浄妙寺 https://www.yoritomo-japan.com/page042jyomyoji.htm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 小田原梅まつり (2月2日から3月3日) 糸川桜まつり (1月12日から2月11日)

熱海七湯めぐり

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大湯間欠泉 (おおゆかんけつせん) 世界の三大間欠泉の一つに数えられていた大湯。 間欠泉とは、一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉のこと。 大正時代初期までの大湯は、湯と蒸気を交互に噴出し、その勢いは地面が揺れるようであったのだとか。 しかし、1923年(大正12年)の関東大震災で噴出が衰え、現在は人工的に噴出させています。 河原湯 (かわらゆ) かつての熱海温泉は、湯治客は主に大湯の源泉が使用し、他の源泉は限られた家のみが使用できるお湯でした。 熱海村の村民や近郷の人達が自由に入浴できたのが河原湯。 1666年(寛文6年)小田原城主稲葉美濃守が村民のために浴室を設けて、その屋根を瓦葺としたため「瓦湯」とも呼ばれたのだとか。 塩分が多く、冷え性や神経痛やリューマチなどに効能があって、人が入ると透明な湯が白く濁るほどだったそうです。 佐治郎の湯・目の湯 (さじろうのゆ・めのゆ) 銀座通りの佐次郎の湯は、医王寺の門前にあった佐治郎という者の邸内にありました。 塩分が少なく、火傷や眼病にもよく効くといわれ、「目の湯」とも呼ばれました。 風呂の湯・水の湯 (ふろのゆ・みずのゆ) 昔の坂町高砂屋(大木円蔵)の庭から湧き出し、外傷に効くといわれていた湯。 湯気の噴き出しを利用して饅頭を蒸したり、酒を温めたりして販売をしていたのだとか。 風呂の湯の1.5メートルほど東のところに塩分のない温泉も湧き出ていました。 温度も低かったので「水の湯」と名付けられていたそうです。 清左衛門の湯 (せいざえもんのゆ) 昔、農民の清左衛門という者が馬を走らせて、この湯壷に落ちて焼け死んだので、その名が付いたといわれ、「清左衛門ぬるし」と大きな声で呼べば大いに湧き、小さな声で呼べば小さく湧き出たのだとか。 小沢の湯・平左衛門の湯 (こさわのゆ・へいざえもんのゆ) 小沢の湯は、沢口弥左衛門、藤井文次郎、米倉三左衛門の庭の湯だったことから「平左衛門の湯」と呼ばれていました。 清左衛門の湯のように、大きな声で呼べば大いに湧き、小さな声で呼べば小さく湧き出たといわれています。 ここでは、高温の蒸気を利用して「ゆでたまご」を作れます。 玉

見頃のあたみ桜~熱海:糸川遊歩道~2019/01/29

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 あたみ桜は、日本で最も早咲きの桜といわれています。 8分咲きといったところで見頃を迎えています。 今週末は花見にいいかもしれません。 あたみ桜は、沖縄原産のカンヒザクラと関西以西の暖地帯に自生するヤマザクラの自然雑種で、開花期間は1ヵ月と長いのが特徴です。 糸川桜まつりが開催中です。 1月12日(土)~2月11日(月祝) 開催期間中の土日祝 10:00~15:00 ライトアップは開催期間中の連日 17:00~21:00

鎌倉宮の節分情報と見頃の河津桜2019/01/27

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鎌倉宮の節分祭 は、午後3時から本殿で節分祭神事が行われ、午後3時20分頃から拝殿で鬼やらい神事、そして、午後3時40分頃から境内特設ステージで豆まきが始まります。 今年は鎌倉宮創建150年。 福物の中には限定150体の特別頒布品が入っているそうです。 お年寄りや幼児連れの方には、午後2時半から3時の間に拝殿西側へ行くと、豆まき終了後に福物をいただけるとのこと。 大鳥居下の 河津桜 が見頃です。 鎌倉宮 https://www.yoritomo-japan.com/page041kamakuragu.htm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 小田原梅まつり (2月2日から3月3日) 糸川桜まつり (1月12日から2月11日)