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山ノ内と山崎の八雲神社の神輿渡御は、２基の神輿が北鎌倉駅前で合流する行合祭。 《山ノ内八雲神社祭礼の日程》 宮出し 　 ７月１５日（日）８：００ 中日神事（御仮屋） ７月１８日（水）１９：３０～ 宵宮神事（御仮屋） ７月２１日（土）１７：３０～ 夜祭 ７月２１日（土）１８：００～ 神輿渡御 ７月２２日（日）１２：００御仮屋出発 出会いの儀神事は１５：３０頃 八雲神社例大祭 https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/yakumo-yamanouti.htm ☆　☆　☆　☆　☆

『吾妻鏡』によれば・・・ １１９２年（建久３年）５月２６日、まだ１０歳ほどだった 北条泰時 が遊びに出かけたときのこと。 多賀重行が馬に乗ったまま前を通り過ぎたのだそうです。 それを聞いた 源頼朝 は、 「礼儀は年上・年下の順を論ずるべきにあらず。 その者の身分によるべき。 金剛（泰時）は汝らと一緒ではない。 なんで気をつかわないのだ」 と直接言い聞かせたのだとか。 すると重行は、恐縮しながら次のように弁明します。 「全く存ぜぬこと。 若君と従者に尋ねてみてください」 ということなので、頼朝は泰時と従っていた那古谷頼時に尋ねてみます。 すると泰時は 「そのような事はありませんでした」 那古谷頼時も 「重行は下馬しました」 と答えます。 それを聞いて怒った頼朝は、 「後で事実が明らかになることを恐れず、嘘をつき、罪を逃れようとする。 その考えと振る舞いは理解できない」 と重行に何度も言ったのだとか。 一方、泰時に対しては、 「幼少でありながら慈悲があって立派である」 と感心し、大事にしていた刀を与えました。 後に 承久の乱 に出陣した泰時は、その刀を帯びたのだといいます。 さて、怒られた多賀重行は・・・ 所領を没収されたのだそうです。 ※多賀氏は近江国の多賀大社の社家（神職を世襲してきた氏族）。 北条泰時の墓 https://www.yoritomo-japan.com/page140jyorakuji-yasutokihaka.htm ☆　☆　☆　☆　☆

ネジバナ 本堂前で咲き始めました。 ハナショウブ 花数は少しずつ減っているのかもしれませんが、まだ見頃です。 ハナショウブ畑の奥にある茶室「白蓮舎」では 茶店 が営業中。 ６月１７日（日）まで。 キキョウが咲き始めました。 ナデシコ 東慶寺 https://www.yoritomo-japan.com/page138tokeiji.htm ☆　☆　☆　☆　☆ 開花・見頃・イベント等の情報 ～開花・見頃情報～

亀ヶ谷坂 の 長壽寺 側の入口です。 きれいな アジサイの道 になっています。 ☆　☆　☆　☆　☆ 開花・見頃の情報