okadoのブログ～yoritomo-japan～

光則寺 では、鉢植えの ヤマアジサイ が色づき始めました。境内には全国各地の ヤマアジサイ が並べられています。 ・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉のアジサイ 江ノ電でアジサイ巡り

成就院 は、海を見渡せる アジサイの石段 で知られている寺。 アジサイの石段 アジサイ の見頃は６月中旬頃になるのでしょうか・・・楽しみです。 すでに色づき始めた アジサイ も見受けられます。 ・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉のアジサイ 江ノ電でアジサイ巡り

長谷寺 の 眺望（アジサイ）散策路 では、ヤマアジサイが色づき始めています。 姫アジサイも少しずつ・・・ 海とアジサイ もうすぐ アジサイ に包まれた 良縁地蔵 を見ることができそうです。 ・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉のアジサイ 江ノ電でアジサイ巡り

１１８０年（治承４年）、 源頼朝 が挙兵すると、奥州 藤原秀衡 に庇護されていた 源義経 は、秀衡のもとを去り、兄頼朝のもとへ駆けつけます。 源平の戦いでは、平家を滅亡させた最大の功労者でしたが、頼朝の許可なく官位を受けたことなどから、頼朝の怒りを買ってしまいます。 １１８５年（文治元年）、 頼朝 と対立した 義経 は、九州へ逃れようとしますが、摂津国大物浦で難破し、逃亡生活を送ります。 そして、辿り着いたのが、やはり 藤原秀衡 のいる平泉でした。 義経 が平泉に辿り着いたのは、１１８７年（文治３年）の春ごろではないかといわれています。 しかし、その年の１０月、秀衡が亡くなります。跡を継いだのは泰衡でした。 高館義経堂 （衣川館跡） １１８９年（文治５年）閏４月３０日、 義経 は、 頼朝 の圧力に屈した泰衡に衣川館を襲撃され、自刃します。 高館義経堂 は、のちの１６８３年（天和３年）に仙台藩主・伊達綱村によって建てられた堂です。 義経像 義経主従供養塔 夏草や兵共が夢の跡 （ 高館義経堂 ） １６８９年（元禄２年）５月１３日、奥州を訪れた松尾芭蕉は、平泉文化を築いた奥州藤原氏の栄華や、この地に散った 源義経 を思って「夏草や 兵共が 夢の跡」と詠みました。 高館義経堂からの景色 弁慶の墓 中尊寺の月見坂入口には、 武蔵坊弁慶の墓 と伝えられる五輪塔があります。 弁慶は 義経 を守って戦い、衣川で立ち往生を遂げたと伝えられています。 源義経妻子の墓 （ 金鶏山 ） 藤原泰衡に 衣川館 を襲撃された 義経 は、持仏堂に籠もって、妻の 郷御前 （さとごぜん）と４歳の娘を殺害し、自刃したと伝えられています。 金鶏山 の麓には、義経妻子のものと伝えられる五輪塔が置かれています。 ・・・・・・・・・・・ 奥州平泉の旅 ☆　☆　☆　☆　☆