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2013江の島天王祭・・・今年は6年に一度の大祭

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今年の 江の島八坂神社 の例祭は、巳年と戌年に行われる6年に一度の大祭。 「江の島天王祭」 と呼ばれ、腰越の 小動神社 との行き合い祭です。 海上渡御 「江の島天王祭」 は、7月9日(日)から14日(日)の間に行われます。 9日の 「御旅」 では、祭神の須佐之男命が 瑞心門 前の御仮宮へ向かいます。13日は 「宵宮祭」 。 そして14日の 「本祭」 では、 辺津宮 前での神事後、 「御神幸」 となります。 神輿の「海上渡御」が行われた後、行列が腰越へ向かい、 龍口寺 前では 小動神社 の神輿と 八坂神社 の神輿が揉み合います。 6年に一度の大祭では、還幸祭後、御神体のご開帳があるということです。 ★鎌倉:腰越小動神社の天王祭 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 江の島 鎌倉手帳

剪定された鎌倉成就院のアジサイ2013/07/04

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海が見渡せる参道のに アジサイ が植えられている 成就院 。 今年は7月1日に剪定が行われ、 アジサイ の季節が終わりました。 剪定された後の参道 本堂前に摘まれたアジサイの花がありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉のアジサイ 鎌倉手帳

鎌倉:長谷寺のキキョウ・アジサイ・ノウゼンカズラ2013/07/04

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長谷寺 では、 キキョウ と ノウゼンカズラ の季節となりました。 妙智池の畔に植えられたキキョウ。 アジサイ は7月11日に剪定される予定です。 ノウゼンカズラ は 和み地蔵 の背後に植えられています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉のアジサイ 鎌倉手帳

小野小町の出生地の伝説・・・小野神社と小町神社:厚木市

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愛甲郡小野の里(現在の厚木市小野)は、平安時代の女流歌人で絶世の美女といわれた小野小町の出世地と伝えられてきました。 小野神社 愛甲郡の総鎮守 小野神社 は、 延喜式内相模十三社 の一つ。 閑香大明神」(かんかだいみょうじん)の額が掲げられ、小野の閑香さまと呼ばれてきました。 小町神社 小町神社 は小町姫を祀る神社。 小野の里には、 源頼朝 の子を身籠もった丹後局が逃げ込んだという伝説も残されています。

流人源頼朝に恋した北条政子

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1186年(文治2年)4月8日、 源義経 の愛妾 静御前 は、 鶴岡八幡宮 で舞を披露しますが、 義経 を慕う今様を歌いながら舞ったことから 源頼朝 の怒りを買います。 しかし、 頼朝 のそばで 静の舞 を見ていた 北条政子 は、自分の 頼朝 に対する情愛を述べ、今の静の気持ちを説いたといいます。 静の舞 『吾妻鏡』によれば・・・ 「あなたが流人として 伊豆の国 にいたとき、あなたは私を愛してくれましたが、父の 時政 は平氏全盛の時期であることを恐れ、私を家に引き込めてしまいました。 しかし、あなたを慕う私は、闇の夜や激しい雨の中をはばからず、あなたの所へ通いました。 石橋山の戦い のときには、私はひとりで 伊豆山 にいて、あなたの生死もわからなくなり、日夜心配で生きた心地もしませんでした」 と振り返えり、 「そのときの私の気持ちと今の静の気持ちは同じです。 義経 との愛情を忘れて、今ここで 義経 を恋い慕わないようであるなら、静は貞女とはいえません」 と続けたといいます。 頼朝・政子の腰掛石 ( 伊豆山神社 )

海開き・・・湘南江の島片瀬東浜2013

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藤沢市の海水浴場の海開きが 江の島 の片瀬東浜で行われました。 藤沢の海水浴場の開設期間は7月1日から9月1日まで。 (辻堂海水浴場は7月20日~8月18日まで。) ふじさわ観光親善大使 つるの剛士さん。 湘南江の島海の女王のお二人。 海開きの式典の後に行われた救助訓練の様子です。 片瀬東浜海水浴場の様子 片瀬西浜・鵠沼海水浴場の様子 海水浴開設期間中は様々なイベントがあります。 藤沢の海は東洋のマイアミビーチと呼ばれています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 江の島 鎌倉手帳

鎌倉:妙本寺のアジサイとノウゼンカズラ2013/06/28

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妙本寺 の アジサイ が見頃です。 二天門 背後では ノウゼンカズラ も咲き始めています。 (梅の木に巻き付いた方のノウゼンカズラ) 棚の方はまだ咲いていません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉手帳