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さくら貝の歌の碑・・・鎌倉:由比ヶ浜

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由比ヶ浜海岸 に「さくら貝の歌の碑」が建てられ、平成24年12月16日に除幕式が行われたそうです。 かつての 由比ヶ浜海岸 には、さくら貝の貝殻が多く打ち上げられ、浜をピンク色に染めていたといいます。 「さくら貝の歌」は、昭和14年に完成した歌。作曲:八洲秀章、作詞:土屋花情。 さくら貝 由比ヶ浜海岸

雪の鎌倉2013/01/14

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今日は大雪。電車のダイヤも大幅に乱れました。 円覚寺 建長寺 鶴岡八幡宮 段葛 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雪の鎌倉 鎌倉手帳

鎌倉:左義長神事2013・・・鶴岡八幡宮・鎌倉宮・荏柄天神社

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左義長神事は、15日未明にお帰りになる年神さまを送る火祭りです。 その年飾った門松や注連飾り、書き初めなどが焼かれます。 鶴岡八幡宮の左義長神事 火に身体をあてると若返るとか、火で餅や団子・繭玉を焼いて食べると病気にかからず達者で暮らせるなどと伝えられています。 白山神社 では 大注連祭 (1月8日)のときに、 五所神社 では 潮神楽 (1月11日)のときに行われています。 八雲神社 (大町)では、今日1月14日に行われているようです。 ★明日の左義長神事 鶴岡八幡宮  1月15日 午前7:00 鎌倉宮     1月15日 午前6:30 荏柄天神社  1月15日 午前10:00( 餅つき大会 も行われます。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉の初詣 鎌倉手帳

鎌倉:瑞泉寺のスイセン・・・2013/01/13

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毎年、12月末頃から咲き始める 瑞泉寺のスイセン ですが・・・。あまり咲いていませんでした。 本堂前に咲いていたスイセン 瑞泉寺 には、まだ 紅葉 の名残が・・・ 鎌倉手帳

1月13日は源頼朝の命日

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1月13日は 源頼朝 の命日。 頼朝 は、1199年(建久10年)に53歳で亡くなりました。 その死因は不明ですが、『吾妻鏡』の1212年(建暦2年)2月28日条によると・・・ 1198年(建久9年)、稲毛重成が相模川に橋を新造します。亡き妻の供養のためだったといいます(重成の妻は 北条政子 の妹でした。)。 頼朝 はその 橋供養 に出席しますが、その帰途に落馬し、間もなく亡くなったといいます。 ※『吾妻鏡』は、1196年(建久7年)から 頼朝 が亡くなるまでの記事を欠いていることから、 頼朝 の死因についての詳しいことは不明のままです。 旧相模川橋脚 (茅ヶ崎市) 頼朝 が渡り初めをしたという相模川の橋は、長い間地中に埋もれていましたが、関東大震災の液状化現象によってその橋脚が浮き出てきました。 北条政子の頭髪曼荼羅 1200年(正治2年)正月13日、 頼朝 の一周忌が 法華堂 で営まれ、 北条政子 が自らの髪の毛を除髪して刺繍したという「梵字の曼荼羅」が飾られたといいます。 頼朝 と 政子 が崇敬した 伊豆山神社 には、 北条政子の頭髪曼荼羅 が伝えられています。 源頼朝墓 からの景色 源頼朝墓 の下にある 白旗神社 では、1月13日に 例祭 が行われ、 頼朝 の遺徳を讃える祝詞が奏されます。 鎌倉手帳

鎌倉:汐まつり・・・坂ノ下海岸・材木座海岸2013/01/11

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今日(1月11日)は、 坂ノ下海岸 と 材木座海岸 では、豊漁と海上安全を祈願して神楽が奉納される「汐まつり」が行われていました。 坂ノ下海岸 (参考: 汐まつり ) 材木座海岸 (参考: 潮神楽 ) 材木座海岸 から見える富士 鎌倉手帳

今日は鎌倉:本覚寺の本えびす

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今日(1月10日)は、七福神の一人・・・えびす様の祭礼。 本覚寺 では 「本えびす」 が行われます。 えびす様は七福神の中で唯一日本古来の福の神 参拝者は、福娘さんから縁起物の福笹や熊手を授かります。 ★鎌倉・江の島七福神 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鎌倉の初詣 鎌倉手帳