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鎌倉宮に咲いている河津桜2018/01/10

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鎌倉宮 の鳥居の両側に植えられている 河津桜 。 左側は1月1日から見頃になっていましたが、右側も徐々に花を咲かせています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 京都は七福神発祥の地

鎌倉梅情報:荏柄天神社の寒紅梅2018/01/10

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昨年末から咲き始めた荏柄天神社の 寒紅梅 。 咲いている花が、だんだんと目立つようになってきました。 1月25日の 初天神 の頃には見頃になっているかと思います。 その頃には、反対側に植えられている 古代青軸 も咲き始めていることでしょう。 1月15日は 左義長 。 餅つきが行われ参拝者に振る舞われます。 荏柄天神社 https://www.yoritomo-japan.com/page041egaratenjinjya.htm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 京都は七福神発祥の地

流鏑馬馬場の桜が咲き始めました。~鶴岡八幡宮~2018/01/10

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まだ数輪ですが、流鏑馬馬場の 早咲きの桜 が咲き始めました。 2月になる頃には見頃になっているかもしれません。 流鏑馬馬場 流鏑馬馬場 の西の鳥居側には、数本の桜が植えられていますが、毎年、一番手前の桜が一番早く咲き始めます。 白旗神社前の紅梅 梅 の蕾も膨らんできました。 源氏池畔の白梅 1月15日の 左義長 の頃には咲き始めているのではないかと思います。 鎌倉国宝館 では、 木造弁財天坐像 が特別公開されています。 鶴岡八幡宮 の弁財天は 鎌倉江の島七福神 の一つ。 鶴岡八幡宮 https://www.yoritomo-japan.com/page041hatiman.htm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

源頼朝が祀った夷神と本覚寺

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源頼朝 は、 御所 (幕府)の裏鬼門の守護神として夷神を祀りました。 それが夷三郎社で、 本覚寺 の 夷堂 の始まりです。 夷三郎社は、 仁王門 の前辺りにあったそうです。 📎源頼朝の鎌倉幕府と鬼門を守護・鎮護した神仏 仁王門 のちに、佐渡流罪を許されて鎌倉に戻った 日蓮 が、夷堂を拠点として活動し、 日蓮 ゆかりの地に日出が 本覚寺 を建てました。 そのときに、夷堂も 本覚寺 の中に移されたのだと伝えられています。 本堂 本覚寺 開山の日出は、室町時代の僧です。 他宗からの弾圧を受けながらも、熱心に布教活動を続けていましたが、鎌倉公方 足利持氏 に捕らえられてしまいます。 しかし、 持氏 の枕元に夷神が現れ、 「日出を殺すな」 と告げたのだといいます。 無罪放免となった日出は、持氏の力を借りて、 本覚寺 を建てたと伝えられています。 夷堂 明治になると 本覚寺 の 夷堂 は、神仏分離によって 蛭子神社 に合祀されました。 本覚寺 の門前の 夷堂橋 も、「大町橋」と名を改められた時期があったといいます。 現在の 夷堂 は、昭和56年に再建されたものです。 蛭子神社 夷堂橋 夷堂橋 は 鎌倉十橋 の一つで、 『新編鎌倉志』 は、その名の由来を「夷三郎社があったことによる」と記しているようです。 鎌倉えびす 夷神は、商売繁盛の神様です。 本覚寺 の正月は 「鎌倉えびす」 で賑わいます。 夷神 本覚寺 の 夷神 は、 鎌倉江ノ島七福神 の一つです。 本覚寺 https://www.yoritomo-japan.com/page043honkakuji.htm ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 京都は七福神発祥の地 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆