鶴岡八幡宮の除魔神事は、源頼朝が幕府で行った御弓始を起源としているのだといいます。
まずは、小笠原流礼法31世宗家・小笠原清忠氏の長男・清基氏による「蟇目の儀」(ひきめのぎ)。
矢が放たれると「ヒュー」と云う音が発せられ、その音が魔性を退散させるのだといいます。
そして、直径五尺二寸(1.5メートル)の的を射る大的式。
烏帽子、直垂姿の射手6人が2人ずつ矢を射ます。
大的
的の裏には「鬼」の字。
角を折られて逆さに吊るされています。
例大祭の流鏑馬は小笠原流
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1月1日~7日
1月15日
1月24日~31日
2月3日
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