横須賀市芦名の淡島神社は縁結びと安産で知られる神社。
浄楽寺は
運慶仏で知られる寺院。
淡島神社の祭礼は3月3日の桃の節句に行なわれます。
「あわせてください淡島様よ、お礼参りは二人づれ」と唱えながら、「底抜け柄杓」の柄に麻を結んで奉納します。
「水が抜けるようにすんなりと出産できるように」という願いが込められているのだとか。
祭礼では、流し雛も行われます。
人形に罪やけがれを移して海に流して厄をはらう行事で、一年の無病息災を祈ります。
浄楽寺の「木造阿弥陀如来及両脇侍像」、「木造不動明王・毘沙門天立像」は、鎌倉幕府初代侍所別当の
和田義盛の発願により
運慶が造立したもの。
毘沙門天は、邪鬼を踏みつける姿で邪気払い・厄除けの御利益をもたらす神。
昨年から
運慶仏は常時拝観できるようになりましたが、3月3日は拝観志納金が通常の半額になります(300円)。
本堂では横須賀の陶芸家土器作家・薬王寺太一氏の作品展も。
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