別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




okadoのブログは、『中世歴史めぐりyoritomo-japan』の別冊。
京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。


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2026年1月14日水曜日

小豆粥~小正月の邪気払い!~


1月15日は小正月。



小正月には、「小豆粥」を食べる風習がありますが・・・

平安時代、一年中の邪気を払うため、小正月の朝に「十五日粥」(じゅうごにちがゆ)を食べる風習がありました。

十五日粥には、米・粟・黍・稗子・篁子・胡麻・小豆の七種類の穀物が使われたので「七種粥」(ななくさがゆ)とも呼ばれていました。

中国から伝えられた「小豆粥」がもとになっていましたが、次第に略式化され、小豆のみを使用した粥になっていったようです。


小豆の赤色には魔除けの力がある!


京都の下鴨神社妙心寺の塔頭東林院などでは、「餅入りの小豆粥」が振舞われますが・・・

正月15日に食べる粥は「望粥」(もちがゆ)とも呼ばれたことから、「望」が「餅」に読み替えられて「餅入りの小豆粥」が生まれたのだとか。



小豆粥


七草粥


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鎌倉 初詣情報


鎌倉 新年のイベント


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「源頼朝旗挙祭2026」 3月22日に開催!~真鶴町~


「源頼朝旗挙祭」は、源頼朝船出の浜・真鶴町の岩海岸で開催されるイベント。

かつて、真鶴町では「源頼朝旗挙げフェスティバル」が開催されていました。

1997年(平成9年)に開催されて以降、途絶えてしまいますが、2025年(令和7年)、町の有志からなる一般社団法人MMKが「源頼朝旗挙祭2025」を開催!

「源頼朝旗挙げフェスティバル」のメインイベントだった「源頼朝 旗挙げ鍋」も復活しました。

2026年(令和8年)も3月22日(日)に開催される予定です。



「源頼朝 旗挙げ鍋」は、1180年(治承4年)、石橋山の戦いに敗れた源頼朝が安房国へ船で渡る際、地元の人々が食事でもてなしたといういわれにちなんだもの。



「源頼朝旗挙祭」を企画しているのは一般社団法人MMK

MMKとは「真鶴(Manazuru)盛り上げよう(Moriageyou)会(Kai)」のという意味なのだそうです。



岩海岸は、源頼朝が安房国へ向けて船出した浜と伝えられています。



大鍋の上に立てられた幟の先には、頼朝が上陸した安房国の平北郡猟島(現在の鋸南町竜島海岸)。



源頼朝旗挙祭2026


源頼朝旗挙鍋


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湯河原・真鶴の源頼朝伝説


湯河原町では・・・
土肥祭
(4月5日)

夏には・・・
貴船祭
(7月24日・25日)


歴史めぐり源頼朝


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2026年1月13日火曜日

小正月の火祭り~鶴岡八幡宮の左義長神事 1月15日~


左義長(さぎちょう)は、小正月に正月飾りや書き初めなどを焼く、日本の伝統的な火祭り。

鶴岡八幡宮の左義長神事は、1月15日午前7時から源氏池の畔で行われます。



お焚きあげの火で団子を焼いて食べると病気にならないとも、お焚きあげの火にあたると若返るともいわれています。


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左義長は、平安時代に宮中で行われていた「三毬杖」(さぎちょう)が起源とされています。

「三毬杖」は、三本の毬杖(ぎじょう)を3本立てて焼く行事。

毬杖は、正月に行なわれれていた遊戯「打毬」(だきゅう)で毬を打つ道具。

室町時代成立の『徒然草』には、「正月に宮中の真言院で使われた毬杖を神泉苑に持ち出し焼き上げた」と記されています。

神泉苑祇園祭の起源となった地。

「三毬杖」も災いを除くために行われていたようです。

室町時代になると武家の間で広まり、江戸時代には民間にも広まっていきました。

やがて農作物の収穫を祈る信仰や道祖神信仰と結びつくとともに、正月に訪れた神様(歳神)が15日未明に帰るための「火送り」として広まっていったようです。



左義長


鶴岡八幡宮


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鶴岡厄除大祭

鎌倉江の島七福神



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2026年1月12日月曜日

第56回小田原梅まつり 曽我梅林:2月7日(土)~3月1日(日)




「小田原梅まつり」のメイン会場は、霊峰富士を背景に梅の花を楽しめる曽我梅林

約35,000本の梅が咲き誇ります。

梅まつりの期間中は、郷土芸能の寿獅子舞や祭囃子も行われます。

売店では、特産品である梅干しや梅の加工品、小田原みかんなどが販売されます。

もう一つの会場小田原城址公園にも約250本の梅が植えられています。


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曽我の里は、仇討で知られる曽我兄弟ゆかりの地。

兄弟の菩提寺である城前寺や兄弟の養父曽我祐信の墓、母満江御前の墓などの史跡があります。

また、江戸時代の農村復興に尽力した二宮尊徳ゆかりの地でもあります。

梅を楽しみながら歴史も学べます。


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曽我梅林には
美味しいものがある!


梅の香うどん

杵つき餅

とん汁

生絞りみかんジュース

浅漬け大根

小田原アイス工房



曽我梅林


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吾妻山:菜の花

あたみ桜


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2026年1月11日日曜日

2026大船観音寺の節分の豆まき情報


2026年(令和8年)の節分は2月3日ですが、大船観音寺の節分会は毎年2月1日。

豆まきには豪華ゲストが登場します。




当日は9:00から開門されていますが、豆まき会場への立ち入りは正午以降となります。

13:00から厄除祈祷。

13:30頃から子ども向けの豆まき。

14:00頃から一般向けの豆まき。

入場料は500円(福豆付き)。


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厄除祈祷に参列するとゲストと一緒に豆まきができます。

厄除祈祷・豆まき(2万円)

厄除祈祷のみ(1万円)

厄除祈祷参列・豆まきを希望する方は申込みが必要です。
📎申込書PDF



節分・豆まき:大船観音寺


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鎌倉の節分


豆まき発祥伝説

恵方巻き


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鎌倉:梅の名所


鎌倉桜情報



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今宮神社の「あぶり餅」を食べて無病息災!




「あぶり餅」は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、炭火であぶった後、白味噌のタレをぬったもの。

病気・厄除けの御利益があるのだとか。



今宮神社は、一条天皇の時代に疫病退散のために船岡山で行われた「紫野御霊会」 に始まる社。



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源義経をめぐる京都

歴史めぐり源頼朝


都七福神


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