2016年(令和8年)は「坂東三十三観音霊場特別結縁巡礼」の年。
観音菩薩の浄土「補陀洛」が午の方角(真南)にあることから、12年に一度の午年に行われる特別な行事です。
各霊場では、普段は拝観できない本尊や前立本尊が特別に公開されます。
絶対秘仏のため開扉できない寺院もありますが、本尊と参拝者を結ぶ「お手綱」が設けられ、観音菩薩との絆を深めることができます。
特別な御影の配布や、限定の御朱印などの授与が行われる寺院も。
鎌倉の長谷寺では・・・
本尊の十一面観世音菩薩の大きなお姿を余すところなくご拝観できる「全身総開帳」が行われます。
長谷寺は、736年(天平8年)の開創と伝えられる寺で、開山は西国観音霊場三十三所巡礼の開祖とされる徳道。
本尊は、徳道の願いにより造立された二体の十一面観音像の一体で、もう一体は大和国長谷寺に納められたのだと伝えられています。
開基は、杉本寺を建立した光明皇后の兄藤原房前。
【全身総開帳】
3月18日~4月18日
11月18日~12月18日
普段は仏具などで隠れている御足まで拝観できます。
観音会法要(10:00〜11:00頃)の時間帯は休止。
【午歳結縁 特別法要】
総開帳期間の観音会(18日)にあわせ、3月・4月・11月・12月の計4回、特別法要を厳修。
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