別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。


ラベル 鎌倉の寺社・史跡・伝説 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2026年8月7日金曜日

鶴岡八幡宮の立秋祭~ぼんぼり祭~


8月6日から鶴岡八幡宮ぼんぼり祭が始まていますが・・・

8月7日は立秋。

立秋祭は、立秋当日に厳しい夏の暑さを無事に乗り越えられたことを神に感謝し、これから迎える五穀豊穣の秋を祝う神事。


鶴岡八幡宮では、神前に鈴虫の虫籠が神前に供えられ、巫女の舞が奉納されます。




☆ ☆ ☆ ☆ ☆


ぼんぼり祭


夏越祭

立秋祭

実朝祭


鶴岡八幡宮


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


四万六千日

黒地蔵縁日

鶴岡八幡宮例大祭


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2026年8月6日木曜日

鶴岡八幡宮の夏越祭~立秋前日の邪気払い~


8月7日は立秋。

夏越祭は、立秋の前日に行われる夏の厳しい暑さによる疲れや邪気を祓い、来る秋を無病息災で迎えるための伝統的な神事。



鶴岡八幡宮の夏越祭は、源氏池のほとりで夏の邪気を祓う神事が行われた後、参道で茅の輪くぐりを行います。

茅の輪くぐり

夏越の舞

舞殿では巫女による夏越の舞が奉納されます。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆


ぼんぼり祭


夏越祭

立秋祭

実朝祭


鶴岡八幡宮


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四万六千日

黒地蔵縁日

鶴岡八幡宮例大祭


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2026年8月3日月曜日

覚園寺の黒地蔵は由比ヶ浜にあった?~8月10日は黒地蔵縁日~




仏教説話集の『沙石集』には、由比ヶ浜の辺りに人々から信仰されていた火焼地蔵(ひやけじぞう/ひたきじぞう)と呼ばれる地蔵尊があったことが書かれているようです。

しかし、持主が貧しさのあまり手放すこととなったため、東大寺の願行上人が買い取り、二階堂へ移されたのだとか。

その地蔵尊は丈六(約4.8メートル)。

その後、二階堂の地に覚園寺が建立されて安置されたそうですが・・・

この火焼地蔵は、黒地蔵のことなのでしょうか?

現在の黒地蔵は、鎌倉時代の作とされていますので『沙石集』が書かれた時代と合いますが、大きさがかなり違います(現在の黒地蔵は約170センチメートル)。

東大寺の願行と言うのも気になりますが、泉涌寺と勘違いしたのかもしれません。

由比ヶ浜にあった火焼地蔵が黒地蔵のことだとすると・・・

当時、覚園寺には大小二体の黒地蔵があったことになります。

それとも『沙石集』を著者が霊験の偉大さを強調するために大きなサイズに書いてしまったのか?

いずれにしても、覚園寺黒地蔵は並々ならぬ霊験を持つ尊像として信仰され続けてきたようです。




黒地蔵縁日


覚園寺


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鎌倉の夏

ぼんぼり祭

四万六千日

閻魔縁日


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鎌倉安養院の千手観音の伝説~北条政子祈願の良縁観音~




安養院千手観音には、北条政子が祈願したという言い伝えがあります。

まだ、源頼朝が伊豆の流人だった頃のお話です。

政子は、千手観音に祈願して流人頼朝と結ばれることができたのだとか。

そのため、安養院の千手観音は「良縁観音」と呼ばれています。

安養院は頼朝亡き後に政子が供養のために建てた長楽寺を前身としている寺。

時代が合わないという疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが・・・

政子が祈願したのが千手観音の胎内に納められている千手観音だったとすれば辻褄が合います。

何故なら、胎内の千手観音は伊豆の豪族田代信綱の持仏だったものだから。


千手観音イメージ図

田代信綱の千手観音は、伊豆の叢林寺に祀られていましたが、頼朝によって鎌倉に武家の都が築かれると、信綱は鎌倉に田代寺を建てて千手観音を移したのだと伝えられています。

江戸時代に田代寺が焼失したため、安養院の千手観音の胎内に納められたのだとか。


8月10日は四万六千日

観音菩薩の特別な縁日です。

坂東札所三番の安養院

午前5時開門
午前9時まで自由拝観。



四万六千日

安養院の千手観音


安養院の観音堂

安養院


鎌倉三十三観音霊場


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鎌倉の夏

ぼんぼり祭

黒地蔵縁日

閻魔縁日


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2026年7月31日金曜日

覚園寺の千体地蔵~鎌倉の地蔵尊 8月10日は「くらやみ参り」~




覚園寺の地蔵菩薩(黒地蔵)の周りには、小さなお地蔵尊がたくさん並んでいます(千体地蔵)。

黒地蔵に願掛けをした後、千体地蔵の一体を借りて、自分の家に持ち帰って朝夕祈りつづけると、「祈願したことが叶えられる」という言い伝えがあります。

そして、借りた千体地蔵に彩色を施し、供養をして地蔵堂にお返しするという風習があるようです。

また、亡き人のために一心に供養すると、千体地蔵のうちの一体が亡き者の面影になって現れるともいわれています。


8月10日は黒地蔵縁日

「くらやみ参り」とも呼ばれる地蔵菩薩の特別な縁日です。

覚園寺は、深夜0時から開門され、正午頃まで境内には絶え間ない読経が響き渡ります。



黒地蔵縁日


覚園寺


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鎌倉の夏

ぼんぼり祭

四万六千日

閻魔縁日


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2026年7月29日水曜日

四万六千日朝詣りの観音さま~鎌倉長谷寺の十一面観音~





長谷寺の本尊・十一面観世音菩薩立像は像高9.18メートル。

木彫仏としては日本最大級の観音像。

開山の徳道の願いにより彫られた二体の観音像のうちの一体。

もう一体は奈良の長谷寺十一面観音像と伝えられています。

長谷寺の十一面観音は、一般的な十一面観音とは異なり、右手に錫杖を持ち、左手に水瓶を執って、岩座(大盤石)に立つという独特のスタイルで、「長谷寺式十一面観音」と呼ばれています。

地蔵菩薩の力(錫杖と大盤石)を観音菩薩に融合させたもの。


8月10日の鎌倉は四万六千日

観音菩薩の大功徳日(特別な縁日)です。



長谷寺の十一面観音

四万六千日


長谷寺の観音堂

長谷寺


鎌倉三十三観音霊場


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鎌倉の夏

ぼんぼり祭

黒地蔵縁日

閻魔縁日


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