源頼朝が創った武家政権の都「鎌倉」の歴史を中心に、関係地の伝説・文化や自然・寺社の花などの情報をお伝えします。
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別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』
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2026年9月27日日曜日
「鳩サブレー」誕生物語
豊島屋の「鳩サブレー」は、その名のとおり鳩の形。
鶴岡八幡宮の本宮楼門の額の「八」の字は・・・
2羽の鳩が向かい合ったもの。
鳩サブレーは、この2羽の鳩をモチーフにして、1897年(明治30年)頃誕生しました。
豊島屋の初代 久保田久次郎は、こうイメージしたのかも。
だけど、「サブレー」という言葉は当時に人たちには馴染みがなかったため、久次郎は「鳩三郎」と名付けていたらしい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2026年9月25日金曜日
伊豆国江間荘の北条義時館
若い頃の
北条義時
は伊豆国の江間荘を本拠としていました。
伊豆の国市の江間公園は、若き日の義時が「江間小四郎」を名乗って暮らしたと伝わる場所。
その一角に「北條義時屋敷跡」の碑が建っています。
近くには義時創建とされる
北條寺
や
豆塚神社
も。
2023年(令和5年)には、「北条義時・姫の前夫婦」の碑が建てられています。
「義時・江間まつり」の特別企画「オリジナル切り絵御朱印」
9月27日(日)に開催される
「義時・江間まつり」
で、豆塚神社御朱印と北条義時がコラボした「オリジナル切り絵御朱印」が販売されます!
豆塚神社
は義時が崇敬した社で「義時神社」とも呼ばれています。
義時のデザインは全3種類。
限定40枚
1枚700円
10種類以上の切り絵パーツから好きなものを選び、自分だけの御朱印を作る「オリジナル切り絵御朱印制作」も。
40セット限定
1枚500円
オリジナル切り絵御朱印の販売・制作は10:00から。
(9:00から整理券配布)
北条義時
は、青年期に伊豆の江間荘を本拠としていた武将。
源頼朝
の
挙兵
・鎌倉幕府創設を支え、
承久の乱
で朝廷軍を破って幕府主導の政治体制を確立しました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
同じ日、韮山城では・・・
2026年9月23日水曜日
「義時・江間まつり」~伊豆の国市 2026年9月27日~
「義時・江間まつり」は、伊豆国の江間荘の在地領主で「江間四郎」「江間小四郎」などと呼ばれた
北条義時
の館跡で開催される祭です。
北條寺
で顕彰式が行われた後、江間公園で奉納の舞・源氏太鼓・ミスター武士道さんのトークセッション・朗読劇、キッチンカー、体験ブースなどの催しがあります。
メイン会場の江間公園は、
北条義時邸跡
とされています。
北條寺
は、
北条義時
創建と伝えられる寺。
源頼朝
や
北条政子
ゆかりの寺でもあります。
豆塚神社
は、
北条義時
が崇敬した社で義時神社とも呼ばれています。
「義時・江間まつり」では、豆塚神社御朱印と義時がコラボしたオリジナル切り絵御朱印が販売されます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
同じ日、韮山城では・・・
韮山は源頼朝ゆかりの地
2026年9月22日火曜日
鎌倉の源氏館は亀ヶ谷にあった?
鎌倉は、
源頼朝
が鎌倉入りする前から源氏ゆかりの地。
頼朝の父
義朝
の屋敷は亀ヶ谷(現在の
壽福寺
)にあったようですが、それ以前の源氏館は?
頼朝の先祖で河内源氏二代棟梁の源頼義は、平直方から鎌倉の地と屋敷を譲り受けたのだと伝えられています。
その屋敷は何処にあったのか?
『天養記』によると、義朝は「鎌倉之楯」と呼ばれる拠点を先祖から受け継いるようです。
ということは、平直方の館も源頼義館も亀ヶ谷にあったということなのでしょうか?
壽福寺
門前から
鉄ノ井
までの
窟小路
は、かつては
朝比奈峠
を越えて六浦津にいたる幹線道路の一部として機能していました。
この道が敷かれたのが、平直方が房総半島で起きた平忠常の乱を鎮圧するため、鎌倉の館に兵や物資を集めていた1028年(長元元年)頃という説があるようです。
だとすると、兵や物資調達の起点は亀ヶ谷だったのかも?
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