御霊神社の例大祭は9月18日。
『新編相模国風土記稿』によると、江戸時代から9月18日に行われてきたようです。
ただ、江戸時代の9月18日は旧暦。
現在の例大祭は新暦の9月18日。
「9月18日」という日付をそのまま新暦に移しただけなのかもしれませんが・・・
もしかすると、こんな説が成り立つのかもしれません。
例大祭で行われる「面掛行列」は、鶴岡八幡宮の放生会の祭礼行列に組み込まれていた面行列に倣って始まられたものとされています。
明治の神仏分離により鶴岡八幡宮の面行列が廃絶してしまったことから、鶴岡八幡宮の例大祭に近い日にするため9月18日にしたのかも。
この説の問題点は「御霊神社の例大祭が行われる日は祭神の鎌倉権五郎景政の命日」とされていること。
ただ、景政の没年月日は不詳です。
9月18日という祭祀日が先にあって、そこに景政の命日の伝承が結びついた可能性を考えると、鶴岡八幡宮との関係が出てきそうです。
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