江島神社は、辺津宮・中津宮・奥津宮からなる神社。
辺津宮は、鶴岡八幡宮の供僧良真が源実朝に願い出て創建されたと伝えられている。
奉安殿には、国の重要文化財の「八臂弁財天」と、裸弁財天として知られる「妙音弁財天」が安置されている。
7月の八坂神社の祭礼は「江の島天王祭」と呼ばれ、神輿が海に入り、対岸の小動岬にある小動神社へと神幸する。
江島霊迹建寺の碑は、源実朝が宋国に使節を送った際、宋の慶仁禅師より贈られた石碑と伝えられている。
中津宮は、第三世天台座主で比叡山延暦寺の横川、浅草寺、中尊寺、毛越寺など500以上の寺院を開山・再興した円仁の創建。
岩屋通
奥津宮の石鳥居は源頼朝の寄進と伝えられている。
奥津宮
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