源頼朝が創った武家政権の都「鎌倉」の歴史を中心に、関係地の伝説・文化や自然・寺社の花などの情報をお伝えします。
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別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』
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2011年11月1日火曜日
常花(じょうか)
お寺で見かける常花(じょうか)。
「蓮華」の造花で、通常、左右一対で置かれているようです。
一般家庭の仏壇にも置かれています(浄土真宗では置かないようですが・・・)。
よく見ると・・・
咲いている蓮、
蕾の蓮、
枯れてしまった蓮
があります。
これは三世(過去・現在・未来)を表しているのだそうです。
(※写真は、
鎌倉大仏
の前に置かれている常花です。)
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