桜の植え替えが行われ、樹齢5年程度の若い樹が移植され、昨年3月31日に竣功しました。
歌舞伎役者・中村吉右衛門さんによる通り初めも行われています。
(2016/03/31)
248本あった桜の樹も177本に減らされ、根を保護するため、参道には貯留槽と基盤材が埋設され、特殊舗装が施されました。
(整備工事前の桜のトンネル)
整備工事前の段葛は桜のトンネルで知られていました。
現在の桜が、このような景色を見せてくれるまでには何年もかかるのでしょうね。
かつて植えられていた桜のうち、「育成が期待できる」と判断されたものが平家池の畔に移植されています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆