別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2011年1月27日木曜日

荏柄天神社の御神木~大銀杏~

荏柄天神社は、1104年(長治元年)、にわかにかき曇った空から天神画像が降ってきたため、里人は社殿を造営してそれを祀ったと伝えられています。

そして、天神画像が降ってきた場所には、「踏まれないように」ということでイチョウの木を植えたそうです。


大銀杏
荏柄天神社創建の頃からあると伝わる御神木です。
したがいまして、樹齢900年以上ということになります。
高さ25メートル、胴回り10メートル

ギンナン
御神木は雌の木ですので、ギンナンの実がなります。
毎年、たくさんのギンナンが実るそうです。







荏柄天神社の大銀杏
荏原天神社
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