別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2024年2月11日日曜日

藤原斉信と清少納言~光る君へ第6話・漢詩の会~




「光る君へ」第6話の漢詩の会で、ききょう(清少納言)は藤原斉信が選んだ漢詩がよかったと言っていましたが・・・


『枕草子』によると、

斉信は、中宮・藤原定子が亡き父・道隆のために営んだ仏事で、菅原道真の孫・文時の漢詩「月與秋期而身何去」を詠じました。

定子清少納言斉信は素晴らしいと感じたようです。


📎藤原斉信が詠じた漢詩~中宮定子と道隆供養と清少納言:枕草子~





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