2026年(令和8年)2月27日、文化庁は令和7年度認定の「100年フード」を発表。
建長寺発祥といわれる「建長汁」(けんちん汁)が「有識者特別賞」を受賞しました。
「100年フード」とは、地域で世代を超えて受け継がれてきた多様な食文化を、100年先まで続く文化として継承していくために文化庁が認定する制度。
「有識者特別賞」とは、認定基準を満たしたもののうち、有識者からの評価が特に高かった食文化に贈られる賞。
「建長汁」(けんちん汁)は、建長寺開山の蘭渓道隆が伝えた汁物で、「ごぼう」・「大根」・「里いも」などを胡麻油で炒め、昆布や椎茸からとった「だし汁」を加え、「醤油」や「味噌」で味付けした精進料理。
建長寺は今も昔も全国から修行僧が集まる場。
「建長汁」(けんちん汁)は日本各地で食されていますが、建長寺で修業した僧侶が全国に伝えていったという説も。
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間もなく花見の季節。
建長寺の山門前の桜のアーチは、鶴岡八幡宮の段葛・源氏池や源氏山公園と並ぶ人気の花見スポット!
根菜たっぷりの温かい「けんちん汁」は、花冷えする春先のお花見に最適です。
建長寺門前の点心庵の「けんちん汁」は、建長寺から調理法を指導してもらったという建長寺公認の精進料理。
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