別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』
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2023年3月13日月曜日
甲府城~武田氏滅亡後に築かれた城~
武田氏三代の城だった
躑躅ヶ崎館
と
要害山城
は、
甲州征伐
で武田氏が滅亡し、
天正壬午の乱
後、甲斐国が徳川氏の領地になると・・・
躑躅ヶ崎館には仮御殿が造営されて家康の家臣・平岩親吉が入城し、要害山城にも城番が配置されました。
家康が関東移封となった後も豊臣氏の家臣・加藤光泰によって修築されていましたが、
関ヶ原の戦い
後、
甲府城
の築城が本格化すると廃城となっています。
家康の九男・徳川義直が城主となった
甲府城
。
以後、幕末まで徳川の城として存続します。
1873年(明治6年) 廃城。
甲府城
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