別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2023年3月13日月曜日

甲府城~武田氏滅亡後に築かれた城~




武田氏三代の城だった躑躅ヶ崎館要害山城は、甲州征伐で武田氏が滅亡し、天正壬午の乱後、甲斐国が徳川氏の領地になると・・・

躑躅ヶ崎館には仮御殿が造営されて家康の家臣・平岩親吉が入城し、要害山城にも城番が配置されました。

家康が関東移封となった後も豊臣氏の家臣・加藤光泰によって修築されていましたが、関ヶ原の戦い後、甲府城の築城が本格化すると廃城となっています。





家康の九男・徳川義直が城主となった甲府城

以後、幕末まで徳川の城として存続します。

1873年(明治6年) 廃城。








武田信玄


徳川家康







☆ ☆ ☆ ☆ ☆

武田信玄の駿河侵攻と徳川家康の遠江侵攻


一言坂の戦い

二俣城の戦い


三方ヶ原の戦い


長篠の戦い

甲州征伐・天目山の戦い

本能寺の変

伊賀越え

天正壬午の乱


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