江の島は、古くより霊地として信仰を集めた島。
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江島神社は岩屋に祀られたのをその始まりとし、現在は辺津宮・中津宮・奥津宮からなる神社。
江島神社の辺津宮は、1206年(建永元年)、源実朝の命で鶴岡八幡宮の供僧良真によって創建されたと伝えられています(参考:聖天島)。
(金運向上・財宝福徳)
(撫でて御利益)
絵馬のハートに名前を書き込んで・・・
御神木のイチョウの木の下へ・・・
辺津宮にある奉安殿には、源頼朝が勧請したと伝えられる「八臂弁財天」と、裸弁財天として知られる「妙音弁財天」が祀られています。
江の島弁財天は日本三大弁財天の一つです。
江島神社の中津宮は、853年(仁寿3年)、慈覚(円仁)による創建と伝えられています。
中津宮の「開運水みくじ」は、水にさらすと文字が浮かび上がります。社殿横の水琴窟の水にさらして吉凶を占ってみましょう。
もっと美しくなりたい人には「よくばり美人守り」が授与されています。
奥津宮の石鳥居は、源頼朝寄進と伝えられています。
頼朝は、1182年(養和2年)、奥州平泉の藤原秀衡調伏のため、江の島岩屋に弁財天を勧請しています。
(岩屋の真上に鎮座する龍神)
(恋人たちが永遠の愛を誓う場所)
江の島岩屋は江島神社発祥の場所といわれる洞窟です。古くより富士の人穴に通じていると伝えられてきました。
雷太鼓を2回叩いて2回とも龍神が光れば願いが叶うのだとか・・・。
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児玉神社は日露戦争の英雄・児玉源太郎を祀る神社。
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高さ6mの不動明王像が本尊。
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初詣とともにお楽しみください。
例年、元旦から見頃となっています。
湘南の宝石・・・江の島シーキャンドルライトアップは2月1日まで。
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