南都焼討後、すぐに復興が始められます。
大勧進に任命されたのは重源。
大仏の鋳造は、1185年(文治元年)に終え、開眼供養が行われました。
1195年(建久6年)には大仏殿も完成し、源頼朝と北条政子も臨席し落慶供養が行われています。
源頼朝は、東大寺の復興に積極的な助勢を行いました。
南都焼討と東大寺の再興~重源と源頼朝~
https://www.yoritomo-japan.com/nara-kyoto/todaiji/todaiji-daibutu2.htm
鎌倉手帳
https://www.yoritomo-japan.com/kamakura.html
