鶴岡八幡宮の神輿(本宮三基、若宮四基)は、桃山期から江戸初期頃の形態的特徴をもったもので神奈川県の有形民俗文化財に指定されています。
鶴岡八幡宮の本宮神輿。
例大祭で渡御するのは本宮神輿三基。
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鳳凰の神輿は応神天皇
応神天皇は
鶴岡八幡宮本宮の主祭神
宝珠の神輿は比売神
比売神は、
応神天皇の妻や娘、
あるいは関係の深い女神
菊の神輿は神功皇后
神功皇后は応神天皇の母
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例大祭は9月15日の午前10時に執行されます。
神幸祭は午後1時から。
本宮三基が二の鳥居まで渡御します。
9月14日~16日
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