別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2024年4月7日日曜日

石山寺と紫式部展~紫式部をめぐる人々~




紫式部石山寺『源氏物語』を書き始めたと伝えられています。

「紫式部をめぐる人々」では、『石山寺縁起絵巻』の石山詣や紫式部の肖像画、同時代に活躍した人々の和歌などが展示されているようです。




1004年(寛弘元年)、紫式部石山寺に参籠。

琵琶湖に映る月を眺め『源氏物語』の着想を得たのだといいます。

書き始めたのは「須磨・明石の巻」だったのだとか。




石山寺は、聖武天皇の勅願で良弁によって開かれた観音霊場。

観音信者だった源頼朝も信仰し、国宝の多宝塔は頼朝の寄進と伝えられています。




明王院には「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」が設置されています。



世尊院では「源氏物語 恋するもののあはれ展」が開催されています。





紫式部・源氏物語・光源氏ゆかりの地めぐり~光る君へ~









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