別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




okadoのブログは、『中世歴史めぐりyoritomo-japan』の別冊。
京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。


検索




2024年1月22日月曜日

平等院は藤原道長が譲り受けた宇治殿を始まりとする。




平等院は、『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルともされる源融が営んだ別荘「宇治殿」が始まり。

その後、宇治殿は宇多天皇・源重信(宇多天皇の孫)を経て藤原道長のものとなります。

源重信は、道長の正妻・源倫子の叔父。

重信の死後、道長倫子の婿となったことが縁で道長に宇治殿が譲られました。


そして、1052年(永承7年)3月28日、道長の子頼通は宇治殿を寺とし、平等院と命名したのだといいます。














☆ ☆ ☆ ☆ ☆


紫式部


源氏物語

光源氏


紫式部と越前国


紫式部の越前下向


琵琶湖で紫式部・源氏物語

平安宮 源氏物語ゆかりの地

源氏物語 須磨・明石

宇治十帖


藤原道長

藤原彰子



よりともジャパン.com


検索

Translate