別冊『鎌倉手帳』

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2018年8月6日月曜日

八幡神の使い:源氏の白鳩



『吾妻鏡』によると 、

1185年(元暦2年)4月21日、平家を壇ノ浦に滅ぼした後、鎮西で戦後処理に当たっていた梶原景時から鎌倉の源頼朝に手紙が届きます。

それによると、屋島壇ノ浦の戦いでは吉事の前兆が多くあったのだそうです。


○その1

景時の家来・海太成光の夢の中に清浄な衣服の男が立文を捧げもって現われます。

これは石清水八幡宮の使いと感じた海太成光が文を読んでみると、

「平家は未(ひつじ)の日に死す」

と書いてあったのだとか。

※平家が滅亡した3月24日は未の日。


○その2

屋島の戦いのときの源氏軍は約300騎でしたが、平家軍には数万騎の軍勢に見えたのだとか。


○その3

2年前の長門での合戦のときには大亀が現れます。

兵たち食べてしまおうと思ったようですが・・・

それより前に夢のお告げを受けていた源範頼は、大亀の甲羅に札をつけて放してやります。

すると壇ノ浦の戦いのときに、その大亀が源氏の船を先導してくれたのだとか。


○その4

壇ノ浦の戦いのときには、源氏の屋形船の上に二羽の白鳩が現れます。

それは、平家一門の人たちが入水した時だったのだとか。


○その5

周防国の合戦では、上空に源氏の白旗が漂っていたのだとか。



不思議なことに、鶴岡八幡宮の白鳩は、源氏池旗上弁財天社がある島に集まります。


鳩は八幡神の使いと言われています。






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