天然記念物のビャクシン～鎌倉～

ビャクシンはヒノキ科の針葉樹の一種。

禅宗寺院では、前栽としてビャクシンを植えました。

建長寺のビャクシン

（鎌倉市天然記念物）

建長寺の仏殿前のビャクシンの中には、開山蘭渓道隆のお手植えとされる古木もあります。

円覚寺仏殿前のビャクシン

（鎌倉市天然記念物）

円覚寺方丈のビャクシン

（鎌倉市天然記念物）

壽福寺のビャクシン

（鎌倉市天然記念物）

浄智寺のビャクシン

（鎌倉市天然記念物）

大慶寺のビャクシン

（鎌倉市天然記念物）

大慶寺のビャクシンは、よく鎌倉検定に出題されています。

鶴岡八幡宮のビャクシン

（鎌倉市天然記念物）

鶴岡八幡宮の若宮前のビャクシンは、源実朝が宋より苗を取り寄せたものと伝えられています。

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