別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2015年3月8日日曜日

源頼朝も参詣したという信濃善光寺~長野~


仁王門には、阿形像・吽形像と、その背後に三面荒神・三面大黒天が安置されています。


善光寺延命地蔵尊

延命地蔵尊は、旧本堂があった場所に置かれた地蔵尊。


 善光寺釈迦堂

世尊院は、本尊が釈迦涅槃像であることから釈迦堂と呼ばれています。


 善光寺駒返り橋

参道の駒返り橋は、源頼朝の伝説が残された橋。


 善光寺の六地蔵

六地蔵は、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の6つの世界で衆生を救ってくれる菩薩。


 善光寺ぬれ仏

ぬれ仏(延命地蔵)は、八百屋お七の霊を慰めるために造立されたという地蔵尊。


 善光寺三門

三門には「鳩字の額」が掲げられています。


 善光寺本堂

本堂には、日本最古で絶対秘仏の善光寺如来が安置されています。


善光寺鐘楼

鐘楼には、長野オリンピックの開会を告げた鐘が吊るされています。

 善光寺の経蔵

経蔵には一切経が収められています。


忠霊殿は、戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでの戦没者を祀るための霊廟。


 善光寺雲上殿

雲上殿は、本堂背後の地附山中腹に建てられた納骨堂。


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 信濃善光寺

 歴史めぐり源頼朝