称名寺 |
称名寺は、北条実時が建てた持仏堂がそのはじまりとされています。
金堂前の庭園は、実時の孫貞顕の代に完成され、阿字ヶ池の中島に反橋と平橋が架けられた浄土式庭園。
絹本著色北条実時像、絹本著色北条顕時像、絹本著色金沢貞顕像、絹本著色金沢貞将像は国宝。
その他、多くの重要文化財が残されています。
塔頭光明院の「大威徳明王像」は、源実朝の養育係だったという大弐局の発願で、運慶が造立したものであることが判明しています。
惣門
仁王門
金堂
鐘楼
釈迦堂
光明院
大宝院
金沢文庫
大威徳明王像
世界文化遺産候補21の史跡 |