江島神社の辺津宮は、1206年(建永元年)、三代将軍源実朝の命によって、鶴岡八幡宮の供僧良真によって創建されたと伝えられています。
奉安殿は、「八臂弁財天」と「妙音弁財天」を祀る八角の堂。
八坂神社は、江島神社の境内末社。
7月に行われる祭礼は「江の島天王祭」とも呼ばれ、神輿が海に入り、対岸の小動岬にある小動神社へと神幸します。
江島霊迹建寺の碑は、1204年(元久元年)、源実朝が宋国に使節を送った際、宋の慶仁禅師より贈られた石碑と伝えられています。
(銭洗白龍王)
御霊水で金銭を洗うと金運向上・財宝福徳の御利益があるのだとか。
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