別冊『鎌倉手帳』

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2017年11月19日日曜日

延暦寺と園城寺

天台宗は、唐僧鑑真によって日本に伝えられ、最澄が唐に渡って詳しく学び、これを広めました。

 比叡山延暦寺

延暦寺は最澄が開いた天台宗の総本山。

最澄のあとには、第三代天台座主となった円仁(慈覚大師)・第五代天台座主となった円珍(智証大師)といった高僧が輩出されますが・・・

延暦寺は僧は円仁派と円珍派とに分裂します。


 園城寺

園城寺は壬申の乱で敗れた大友皇子の子・大友与多王が創建し、智証大師円珍(ちしょうだいしえんちん)が天台別院として中興しました。


 延暦寺山王院
(比叡山東塔)

円珍が亡くなると延暦寺では、円仁派と円珍派の対立が激化。

993年(正暦4年)、円珍派の僧約1000名は比叡山を下りて園城寺に入りました。

以後、延暦寺の円仁派は「山門」、園城寺の円珍派は「寺門」と称するようになり、抗争を繰り返しました。

比叡山東塔山王院堂は、円珍の住房だった所で、円珍派は、ここから円珍の木像を背負って園城寺に移ったのだと伝えられています。


 弁慶鐘
(園城寺)

弁慶鐘は、園城寺初代の梵鐘です。

園城寺と延暦寺との間で争いが起こったとき、武蔵坊弁慶がこの鐘を奪って比叡山に引きずり上げたのだとか・・・。




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