別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。


2017年10月11日水曜日

熱海:伊豆山神社

 伊豆山神社

関八州の総鎮護・伊豆山神社


 紅白二龍

尾は箱根芦ノ湖に、頭が伊豆山の地底にあって、温泉の湧くところは、龍の両眼、耳、鼻、口なのだと伝えられています。

また、赤は母親、白は父親を表し、夫婦和合、家内安泰、縁結びの象徴となっているのだそうです。


 伊豆山神社

伊豆山神社は、古来、「伊豆山大権現」または「走湯大権現」とも称され、源頼朝が崇敬した神社。


 頼朝・政子の腰掛石


 光り石

 道祖神

雷電社前に置かれている「光り石」は神の降り立つ石。

「道祖神」とともに高麗山(大磯:高来神社)から来たのだといいます。


小泉今日子寄進の鳥居








 伊豆山神社


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