別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2017年8月10日木曜日

鎌倉朝参り「長谷寺の四万六千日」2017/08/10


納札塚



 観音堂

本尊は十一面観音像

開山の徳道の願いによって、クスノキの霊木から彫り上げられた二体のうちの一体。

 かんのんね

 阿弥陀堂

本尊の阿弥陀如来は、源頼朝が42歳の厄除けのために造立したという伝承があるもの。

 かきがら稲荷

徳道の願いによって彫られた二体の観音像。

一体は奈良の長谷寺に安置されましたが、もう一体は有縁の地で人々を救うようにと、行基によって海に投げ入れられたのだといいます。

海を漂う観音像は「かきがら」の導きで、三浦半島の長井の浦に流れ着いたのだとか。

それが観音堂の十一面観音像。

 長谷観音の伝説


 地蔵堂









本尊御姿の御札

 長谷寺

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鎌倉の8月10日は朝参り。

 四万六千日

 黒地蔵縁日

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夏休み鎌倉計画!
 夏だ!休みだ!鎌倉だ!




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