1218年(建保6年)、三代将軍源実朝によって創建されたと伝えられている寺院です。
その感応院の境内には、源頼朝が三嶋神社を勧請したとされている「三嶋大明神」があります。
これが三嶋大明神
堂が回転するように造られています。
中には経が納められていて、回転させることでご利益があるといいます。
鎌倉の長谷寺の経蔵のような感じでしょうか。
感応院は、江戸時代には幕府の仏教学研修所である「檀林所」に指定され、末寺が14か寺あったという大きな寺だったといいます。
鎌倉手帳
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